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人妻事務員のカラダ
【若奥さん 官能小説】

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雅江の肉体-20

 朝、雅江の方が先に目を覚ます。
 「んんん…、あっ…。」
隣に旦那以外の男がいる事にドキッとする。しかも胸を掴まれている。
 (ふ、不倫しちゃった…。)
健太郎と関係を持った意識はある。ただ、夜は不倫もありかなと思ったか、酒が抜けてみると罪悪感を感じる。
 (川田君の前であんな恥ずかしい姿を見せて…明日から普通に話せるかな…。)
不安になる。
 それよりも不倫をしてしまった事に潰されそうになる。
 (バレたらヤバいよね、やっぱり…)
そもそも自分が不倫なんて受け入れた事が不思議でしょうがない。しかし欲求不満が溜まりに溜まっていた事がそもそもの原因である事も分かっていた。
 (どうしよう…分からない…。)
どうしていいか分からなかった。
 すると健太郎が目を覚ます。
 「んん…、あっ、おはよう雅江…。」
 「お、おはよ…」
ぎこちない雅江。健太郎は酔いが覚めてからの雅江をどう扱うかで、これからセフレにできるか出来ないかが決まると思っていた。健太郎は一気に雅江に性を与える事を決めていた。
 「雅江と朝を迎えられるなんて幸せだよ。」
雅江にキスをして抱きつく。
 「んんん(どうしよう…)」
悩みながらも拒まないのは、体が快感を覚えてしまったからだ。
 「雅江…。」
健太郎は乳首に吸い付く。
 「あん…!」
もう始まってそうな雰囲気だが、まずいと思いながらも、その快感に浸りたい気持ちが強い。
 「あん!」
両方の乳首を交互に座れ、朝からたっぷりと性器を濡らしてしまう雅江だった。
 (ああん…気持ちいい…。)
思い出した女の喜びを捨てる気にはなれなかった。


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