仮想雅江-7
「ハァハァ…雅江…そろそろ最後の仕上げだよ…。」
健太郎はそのまま体を起こし雅江を押し倒す。正上位でフィニッシュに向かう。
「雅江っ！」
「んああっ！」
強烈な突き刺しだ。ベッドがズレそうな程の勢いに、佳織はたまらずイッてしまう。
「ああん、ダメ…川田君…イクッ…イクイクイクイク…イッちゃうっっ！ああん！イクッ！！…あああんっ！」
佳織は健太郎に強くしがみつきながら絶頂してしまう。
「ああんっ！」
しがみついて離さない佳織を容赦なく突き刺し続ける。
「ああっん！あっ…あっ…ああっん！」
「雅江…ハァハァ、雅江っ！」
「きゃんっ！」
下半身の力が入らなくなった佳織は失禁してしまう。それでも構わず頂へ突き進む健太郎。
「雅江…！雅江…！雅江…！」
「川田くぅぅん！」
二人とも妄想にどっぷりと浸っている。
「雅江！イクぞ！」
「うん…！！」
「ああっ！雅江！」
健太郎は佳織を振り払い喉元に跨がる。
「うっ！」
先からピュッと飛び出した白い液体が佳織の額まで飛んだ。次第に勢いが落ち、ドクドクと溢れる精子は佳織の口元をベットリと汚す。
「んんん…」
生臭い精子の匂いが鼻をつく。
「はぁはぁ…しゃぶって、雅江？」
「うん…。」
まず唇を先っぽに当て精子を吸う。そして肉棒を口でしゃぶった。
「ハァハァ…うっ…ハァハァ」
気持ち良さそうな表情をしながら佳織の髪を撫でて見つめる。
しゃぶり終わり、口を話して精子を飲み込む佳織。
「ゴクン…ハァハァ…ハァハァ…」
佳織はベッドでぐったりした。