仮想雅江-6
激しく軋むベッド。佳織は髪を振り乱して感じる。
「上になって？」
「うん…」
佳織は健太郎の体に跨がる。
「んんん…んあっん…」
腰を沈めて肉棒を全て飲み込むと、腰を前後に滑らかに振り出す。
「イヤラシイ腰つきだね…。」
健太郎は佳織のブラウスのボタンを外す。前がはだけると、佳織は背中に手を回し、自らブラジャーのホックを外した。
待ってましたと言わんばかりに、健太郎は佳織の巨乳を両方グニュッと握りしめる。
「ああん！」
性感が高ぶっている佳織には痛いくらいが逆に感じてしまう。
「たまんねぇオッパイだよ、雅江…」
潰れるかという程乱暴に揉みくしゃにする。
「ああん…」
前後させる腰の動きが速まる。
「川田君…、燃えてきちゃった…ハァハァ」
「へへへ…」
嬉しくなる。健太郎は下から腰を振り突き上げる。
「ああん…！」
激しく浮沈する佳織の体。沈む時に奥まで肉棒が突き刺さる。
「ああん…！奥まで…奥まで…ああん、奥がぁぁっ！」
「へへへ」
歪む佳織の表情がたまらない。
「スケベだ…ホントにスケベだよ、雅江！ほらっ！ほらっ！」
「きゃあんっ！」
トランポリンで跳ねている錯覚さえ感じる。結合部が佳織の濁り汁でネチャチネチャしているのが見える。
「汁が白く濁る女はスケベな証拠たね…。根っからのスケベ女だよ、雅江は…。」
「ハァハァ…私は…スケベだもん…。セックス大好き…肉棒…最高…ああん！」
「雅江はドスケベな人妻ですって言って？」
「ハァハァ…雅江は…ドスケベな人妻ですっ…ああん！」
自分の言葉に自らも燃えてしまう佳織だった。