仮想雅江-13
「良くバイブでオナニーするんですか?」
「するわよ?ハァハァ…それに、お客さんにもいつも使われるし。」
バイブに慣れた女…凄くイヤラシイ女に見えてくる。
「使いたいんでしょ?ハァハァ…。雅江をバイブで責め立てて…。」
「雅江をバイブで責める…」
頭が熱くなる。頭の中でバイブに狂う雅江が妄想された。
「へへへ」
目の前の佳織が雅江に思えてくる。スィッチが入った。
「雅江…!」
握りしめたバイブを佳織の性器に突き刺す。
「きゃんっ!」
自らを撫でる動きが止まった。
「雅江はバイブが好きなんだ…。意外だよ。こんなイヤラシイおもちゃを使って毎日ヒィヒィ言ってるなんて、ね?」
「恥ずかしいよ…。会社のみんなには内緒…よ…?」
なりきる佳織。
「黙っててあげるよ。これからは自分で使わないでいいよ。俺が使ってあげるから…。」
健太郎はバイブをグッと押し込む。
「あわぁっんっ!」
「こんな卑猥なおもちゃを下の口でずっぽりくわえ込むなんて、スキモノ女だよ、雅江。」
「ああん!」
健太郎は電源を入れる。するとけたたましい音とともにバイブがうねり出す。
「んひっ…!ひゃっ…!ああん!」
はしたない声で悶える佳織。
「オナニーばかりして、イケナイ女だよ。雅江、オナニーばっかしてんなよ?たまには肉棒入れたらどうだ?」
「川田君が入れてくれるなら…。」
「入れてやるよ。会社でもどこでも、な?ほら、ローターを自分で使って乳首やクリトリスをいじってみろ?」
健太郎は電源を入れてローターを手渡す。
「はぁあん!」
乳首にローターを当て絶叫した。