仮想雅江-10
23時になると、佳織が再びやってきた。
「お待たせしました〜!」
「どうも!」
さっき顔を合わせたばかりなので気が楽だ。料金を払い招き入れる。
「お泊まりなんて久しぶりだわ。」
「え?そうなんですか?」
「うん。高いからあんま利用する人いないから。」
「そうかぁ。」
荷物を起きベッドに腰掛ける佳織。
「即クンしてもいい?」
「な、なぁに??即クンて??」
「即クンニですよ。さっきのお礼。」
「は、恥ずかしいよ、さすがに。」
「いいからいいから。」
健太郎は早くも佳織のパンティを脱がす。
「ヤダもぅ…」
足を開き顔を埋める健太郎。
「さっきはじっくり見なかったから…。」
至近距離で佳織の性器を見る。
「いやらしいなぁ…へへへ」
手で性器を左右に広げる。
「やぁだぁ。」
「パックリ開いたよ?へへへ。」
健太郎は舌を出し下から上へペロッと舐める。
「あん…」
それから犬がミルクを舐めるように佳織の性器をじっくり舐める。
「ああん…、エッチ…」
「へへっ、ペロッ…ペロッ…」
次第に自分の涎以外の湿りを感じる。性器の味が段々濃くなる。
「濡れてきたよ?」
「だってぇ…。」
微妙に恥じらう佳織がたまらない。
健太郎は口を離し、佳織にキスする。
(自分の性器の味を味あわせるのってたまんないな…。)
自分の愛液の味を味わっている女にたまらなさを感じる。