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人妻事務員のカラダ
【若奥さん 官能小説】

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接近-15

 翌日、会社に着く手前で雅江と会った。雅江から話しかけてきた。
 「川田さん、おはようございます。」
 「あ、おはようございます。」
私服の雅江も、また新鮮だ。
 「昨日は仕事の邪魔しちゃってゴメンね?」
 「いえ、別に…。(こっちこそオナニーの邪魔してゴメンって感じだよ、雅江。)」
爽やかな笑顔に、とても会社でオナニーするとは思えない。
 「毎日遅いと体遅いと悪くしちゃうからホドホドに、ね?」
 「あ、はい。(雅江の存在自体が体に毒なんだよ。)」
ふわっと香るいい匂いに朝からムラっとしてしまう。
 会社に着き仕事が始まる。
 (俺の精子がついたスカートで仕事してるんだよなぁ…)
仕事する雅江をチラッと見ていると、昨日の雅江のオナ声が頭に蘇ってくる。
 (あんあん言ってまた今日もオナニーするつもりなんかな?)
もうオナニー好きのスケベな人妻にしか見えない。
 (オナニーばかりしてないで、さっさと俺にヤラせてくれよ、雅江)
事務所にいると雅江ばかり気になるし、仕事に身が入らない。悶々としたまま出かけた。
 (川田さん、やっぱ気づいてないみたいね…。良かったぁ。)
胸を撫で下ろす雅江だが、まさか自分のカラダが狙われてるとは思ってもいなかった。


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