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サノバ・ビッチ
【レイプ 官能小説】

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麻理-3


部屋の中では母がスカートをまくりあげられ、男に股間を舐められている。



『――大人は……あんな汚いところを舐めるのか』


「……ああっ……いいっ……いいっ……」


男の顔が上下する度に、母は悲鳴のようなため息をもらしている。

母がそれをされて気持ちいいと感じていることが、俺にもハッキリとわかった。



男はニヤニヤと下品な笑いを浮かべながらベルトを緩め、ズボンをずりさげる。

次の瞬間、男の股間から「すりこ木」のような太い枝が延びているのが見えた。

男が一瞬化け物のように見えて、俺はハッと息を飲む。

しかしよく目をこらすと、それは紛れもなく勃起したペニスだった。


大人のペニスがそのような状態になったところをまともに見たのは初めてだった。


あんなに太いモノが母の身体の中に本当に入るのだろうか。


この一ヶ月で知りえた「セックス」に関する知識を総動員して俺は考えた。


男が、その太い幹を母の股間にあてがうのが見えた。



―――母が……犯される。



ゴクリと唾を飲んだ時、不意に背後から背中を叩かれた。




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