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デパガあいり
【レイプ 官能小説】

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羞恥の電車通勤-8

「無茶苦茶しまってるよ……あんたのマ○コ……」

「……や…やめて……」

男はあいりの腰を後ろから抱きかかえながら、激しく中を掻き回し始めた。

同時に前からは高校生が身体を屈めてあいりの乳首にむしゃぶりついてきた。

「あああっ!……ダメェ……」

過激さを増していく二人の痴漢行為を周りの乗客たちは生唾を飲んで凝視している。

あいりは見知らぬ男たちからの凌辱と周りからの軽蔑の視線を浴びながら、徐々に抗いきれない感覚に狂わされ始めていた。

「……ん……はああっ……」

いつの間にか抵抗することを完全に忘れ、意識が快感に集中しようとしている。

嬲られれば嬲られるほど、より深い快楽を求めてじゅくじゅくと湿り気を増す肉体。

舐め転がされ、ちゅうちゅうと吸われる乳首。乱雑に掻き回される濡れた穴。


『……ダメ…ダメよ…お願い……』あいりは暴走しようとしているもう一人の自分に哀願していた。

乳房を貪っていた高校生が下半身にも手を延ばしてきた。

ローターがあたっているクリトリスから割れ目のほうへと指を這わせる。

青年の指はヴァギナに侵入している先客に一瞬だけ躊躇を見せたが、またとないチャンスを逃すまいと決意したのか、先客を押しのける勢いで狭い膣内に強引に割り込んできた。

ただでさえきついあいりの膣孔がギチギチと悲鳴をあげる。

あまりの痛みにあいりは目の前の高校生の身体にしなだれかかってしまった。

窮屈な穴をこじ開けるように、中でバラバラに暴れ狂う二本の指。

「……は…はあっ……うあぁっ……」

体験したことのない愛撫にあいりが喉をそらしたその時、また別の手がスカートの中に入ってきた。

それがどんな人物の手なのか、もはやあいりには確認する余裕がない。

しかし毛深くゴツゴツとしたその感触は、明らかに先の二人のものとは別人の指だった。

新たな指は躊躇うことなくあいりのアヌスを狙ってきた。

人差し指にたっぷりと淫液を塗り付け、その小さな穴を指先でマッサージするように揉みほぐしてくる。




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