募る思い-6
下手に擦ると目立ちそうだ。ひたすら押し付けて精子を吸い込ませる健太郎。
「か、乾けばバレないだろ…。」
湿ったまま事務服をロッカーに戻す。頭が覚めてきた健太郎はふと下半身を見ると、先から滲んだ精子が垂れている様子が見えた。
「雅江の事務服でオナっちゃったよ…。」
禁断の自慰をしたような気分だ。バレた時の事を考えたらゾッとするが、しかし新たな快楽を覚えてしまった気がした。きっと一度では終わらない事は自分でも気づいていた。
「俺のチ○ポで雅江の事務服をたくさん汚してみてぇな…。俺に汚された事務服を着て仕事をする雅江…、た、たまんねぇ…。」
想像しただけでムラムラしてきた。
「ついでに京香ちゃんのも手をつけておこうかな…。」
清水京香。23歳の今年入社したカワイイ系の事務員だ。健太郎は京香のロッカーを開け、スカートの内側で残り汁を拭き取った。
「営業のストレス発散するのも事務員の役目だよな…。」
人妻の卑猥な匂いを嗅いで、健太郎の思考は少しずつ危険な方向へ向かって行く。