募る思い-5
「こんな匂い嗅がされちゃ我慢できないよ…。」
健太郎はベルトを緩めチャックを開け、ズボンとパンツを下げ下半身を露出させた。
「雅江…」
スカートを頭から被り、シミの箇所に鼻を寄せ嗅ぎながら上着を肉棒に押しつけ擦る。
「ハァハァ…いい匂いだよ、雅江…」
理性がなくなりそうなほど燃えた。美しい顔、イヤラシイ雰囲気、下半身の匂い…健太郎の頭の中で妄想が止まらない。
「やりてぇ…やりてぇよ、雅江…ハァハァ」
気づくと激しく事務服を肉棒にこすりつけて自慰していた。興奮し過ぎてあっという間に果てようとしていた。
「ああ…イクっ!雅江っっ!うっ…!」
ドクンドクンと溢れ出る白濁液が、雅江の事務服をベトベトにさせていく。
「ああっ…ああっ…」
体をビクン、ビクンとさせる。どんどん事務服に染み込んでいく。
「ハァハァ…ハァハァ…ハァハァ…」
射精が収まると、ゆっくりと事務服を離す。
「や、ヤベェ…ベットベトに汚しちまった…。」
後先考えていなかった健太郎。最高の快楽は派手に事務服を汚してしまった。我に返った健太郎はティッシュを持ってきて、押し付けるように汚れを拭いた。