募る思い-4
健太郎は震える手で雅江のロッカーを開ける。開けた瞬間、今や健太郎の性欲をそそらせるあの匂いがほわんと広がった。
「た、たまんねぇよ、雅江の匂い…。」
下半身が早くも反応する。鼻を寄せ、深く吸い込む。
「ヤベェよ…」
もう何もせずにはいられなかった。健太郎は雅江の事務服を取り出す。
「いつも着てる事務服…。雅江がいつも身につけてるあの事務服…ハァハァ…」
顔に押しつけ匂いを嗅ぎまくる。
「ハァハァ…たまんねぇ…。雅江!」
気が狂ったかのように嗅ぎままくる。
「…スカートの中って、オマ○コの匂いとかついてないかな…。」
健太郎はスカートの内側を良くチェックしてみた。
「ん?何だろう、このシミ…。乾燥してカピカピしてるけど…」
鼻を寄せて匂いを嗅いでみた。
「こ、これは…!アレ系の匂いじゃないか!下半身の汁系の匂いだよな!」
大発見に喜ぶ。
「へぇ、臭いんだ、雅江のオマ○コって。あんな美人がねぇ…。こんな匂いするんだ…。」
逆に嬉しくなる。
「こんなとこにシミ作るなんて、仕事中オナってんのか?へへへ」
想像は膨らむ。