店長日記 1-5
何日かごの午後、お店の近くのアパ−トに雅代を連れて行って。
制服姿だから、お顔は、綺麗だし、ヒップは、プリプリしているし、
短い裾から延びた白い脚線美は、男を欲情させるように、
輝いてるから。
少し無理やりだけど、柔らかい唇奪って、素っ裸にして。
次の日からも、輝く美貌で、店に出勤していたから、雅代もこうなる
ことを予想していたのかもしれません。
女性週刊誌にも、時代の旗手である、ファミリ−レストランの店長と
パ−トの奥さんが危険な関係になることが多いなんて、よく載っていたから。
雅代奥様には、俺のほうが、身も心も奪われてしまいました。
平日は、7時ころになると、夜のピ−クなんですが、俺、若いコックに
後を頼んでアパ−トに帰ることも増えました。
だて週に2、3日は、雅代が夕飯を作りに来てくれるんだもん。
雅代と俺って体も心もピッタリで。
雅代の手料理食をべながらも、綺麗な顔しているから、抱きしめて
キスがしたくなって。
あのころは、舌を絡めたり、唾液を送り込んだりする、男は、
めずらしかったから
「アメリカでは、こういう濃厚なキッスは、あたりまえなんだ。
おまえだって感じるだろ」
雅代、吐息を荒くしながら頷いて。
飯が終わるとフロです。
最初は雅代が恥ずかしがって。 なかなか服を脱がなくって。
旦那とは、一緒にフロに入ったことが無いんだって。
「アメリカでは、夫婦が一緒に風呂に入るのは当たり前なんだ。
風呂でセックスすることもあるんだぜ」
俺、若いころから適当だから、アメリカじゃ湯船なんか無いよ。
雅代奥さんの真珠のような体は、今でも思い出せるよ。
狭い浴室で、奥さんの見事な裸体を魅ったときは、驚いたね。
乳房は、男が悪戯するのに程よい大きさで、雪のような臀部は、
甘い曲線を描いていてそこから延びた、太腿も触るとムチムチ
していて。