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お嬢様?麗子
【学園物 官能小説】

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エセお嬢様、どハマり-1

おトイレは臭いのでわたくし達は校舎から遠く離れた体育倉庫に来ておりました。

「本当にすまなかった」
わたくしに対して何度も謝る片岡先生。
おセックスをした事に対してではありません。
やはり、下着泥棒さんやわたくしのブルマ等を汚したのは片岡先生の仕業との事でした。

正直、ちょっとおったまげた感じですが。
でもモヤモヤが晴れた感じは致します。
しかし確認させて頂きたい事があともう少し。
「先生は女性の下着が好きなのでございましょうか?」
別に責めるつもりはありません。

気恥ずかしそうに頭を掻く片岡先生。
「まぁ…嫌いじゃないが、真下…おまえのは特別だ」
そう言ってわたくしを見つめる片岡先生。

「わたくしのが?」
何とも胸の高鳴りを覚える片岡先生のお言葉です。
「わたくしの下着やブルマ等は極一般的な物ですが」
ドキドキを抑えながらお言葉の真意を図らせて頂きます。

「そうじゃなくて…おまえ自身が特別なんだ」
恥ずかしそうな片岡先生。
今度は鼻の頭を掻いていらっしゃいます。

そう言う事でございますか…。
ポッと熱くなる顔。
わたくしは着直した制服の下半身前で両手を組み。
大柄の身体をモジモジとくねらせ。
「ど…どう特別なのでございますか?」
思わぬ嬉しげな展開に両頬が弛んでまいります。

「お…おまえのその容姿が…」
言いにくそうな片岡先生。

「わたくしの容姿が?」
勤めて冷静を装うわたくし。
その実は下品にヘラヘラと笑い出しそうなの必死で堪えております。
初めて男性の方から愛の告白をされるかもしれないのです。
ちょっと仕方のない事であると思えます。

そして片岡先生は意を決したように。
「真下!おまえのその顔やムッチムチの身体が俺の変態の血を掻き立ててしまうんだ!」
ガバッとわたくしの両肩を掴んでまいりました。

「ひぃ!」
ちょっとビックリして小さなまなこを見開いて片岡先生を見つめるわたくし。
でも…それは片岡先生の剣幕に驚いただけ。
頂いたお言葉の内容には…。
わたくしとて自分で言うのもなんですが。
ちょっと変態です。
その変態な心をグイグイと揺さぶられてしまいます。
お話を聞いているだけでこの先の事を妄想し、お股が弛んできてしまいます。

「わたくしは学生の身分、大っぴらと言う訳にもいきません。また卒業後の事は今はまだ判りませんが…」
俯きながらそっと告げるわたくし。
しおらしい体を装っていますが本当は結構な肉食なんです。
その証拠に心の中では…。
『ああっ…これであの御立派なおちんぼこをいつでも突っ込んで貰える。
思う存分、変態プレイに興じる事が出来る…ラッキー!』
なんて思っているのですから。

「い…いいのか!?真下」
そうおっしゃる片岡先生も余程、嬉しかったのでしょうか。
ピチピチジャージの下の御立派なおちんぼこをモッコリとお勃起させています。


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