俺のM女調教日記(16)-6
(素晴らしい、最高じゃないか、佐恵子)
俺は宙に浮いている佐恵子にしばし見とれていた。
久しぶりにした(乳房吊りの調教)・・
いずれこれを真央にもさせようと思うと、俺のペニスは更に固さを増す。
(あん、あん・・ご主人様っ!)
宙に浮きながら、悶え苦しむ佐恵子、
可愛い女だ。
少し身体を動かすと、その反動で佐恵子の身体が回る。
俺の手には、バラ鞭が握られていた。
それに力を入れ一振りすると、佐恵子の白いからだがのたうち回る。
(ビシリ!)という小気味が良い音が部屋でこだました。
佐恵子の尻に稲妻が走る。
「きゃ!痛いです、ご、ご主人様!」
「少し、我慢しろ、いいな、佐恵子」
「あん、はいぃ・・」
(ビシリ!ビシャリ!)
それから何本かの鞭が佐恵子の身体で舞い、
その度に佐恵子の断末魔の声が部屋で響き渡る。
「あん!逝く、逝きます・・ご主人様っ!」
叩かれながら、その度に佐恵子の身体は跳ね、
よだれを垂らしながら何度も宙で舞い踊っていた。
どうやら吊され、鞭で叩かれて、佐恵子は逝ったようだ。
そしてゲームは終わった。
やがて、張った縄は緩められ佐恵子は床に降ろされた。
ヘナヘナと床に崩れ去った佐恵子は虫の息だった。
紫色の乳房は腫れ上がり、佐恵子の胸で生き物のように蠢いていた。
「頑張ったな、佐恵子、良かったぞ、最高だ」
「はい、ご主人様、喜んでくれたのですね」
「そうだ、久しぶりに興奮したよ、ほらみてみろ、俺のちんこを」
俺はパンツを下げ、勃起したペニスを佐恵子に見せた。
「あん、凄いです」
「頑張った褒美に、これを後でまんこに入れてやるからな」
「嬉しいです」
俺は佐恵子の鬱血し、紫色に染まった乳房を優しく触った。
「嬉しいです、ご主人様」
佐恵子は床に寝ながら、嬉しそうに俺を見つめる。
涙目で俺を見つめる佐恵子がいじらしい。
まだ痛々しい縄の痕がくっきりと付いていた。
当分、この痕は消えないだろう。
これこそ俺と佐恵子の心の絆であり、愛の印し・・だからだ。
こうして俺が佐恵子を調教した後、
無性に佐恵子とセックスしたくなるのは、
昔の俺の郷愁かもしれない。
佐恵子のまんこの奥に、深く俺のペニスを押し込んでいるとき、
時々母の顔を思い出してしまう自分がいる。
そんな時、俺は佐恵子を思い切り激しく犯すのだ。
その時の強烈な興奮と快楽に、
俺は耐えきれず、佐恵子のまんこの中に思い切り射精する。
当然、佐恵子は俺と交わりながら何度も逝く。