ペナルティ・ゲーム2-8
「そんなぁ…。」
「ウフフ…。どこまで耐えられるか、楽しみだわ…。康太くん、壊れちゃうかもね…?」
恵理が康太の肉棒の裏筋を指でなぞった。
絶頂寸前だった康太のソレは過敏に反応する。
「ふぁっ…!」
「あらら…コレじゃあ勝手に出ちゃいそうだわぁ…。そうだ、マンガで見たやつやってみよっ。」
「はっ…?」
間をおいて、康太は陰部のちょうど根元のあたりに細い布の感覚を感じた。
「…こ、今度は何…?」
見えない事が康太の恐怖を煽る。
「康太くんが勝手にイかないように、リボンで縛ってるの。」
「…!…そんなっ…!あっ!」
キュッと締まる感覚。それすらも心地良かったが、この先の事を考えると少しゾッとする。
「…これでよし…と。さぁ、いっぱいしてあげるわよぉ!」
「ちょっ…!待っ…!くぁっ…!」
恵理は容赦なく、康太のモノを擦り始めた。今度は遠慮なく、ローションまみれの手を激しく上下させた。
「ぐっ!はああっ!生生、ちょっ…!ダメ、出る…!」
「あは!大丈夫よぉ。出せないようにしてあるからぁ!や〜ん…おち○ちん、スッゴく固くなってビクンビクンしてる〜!やらし〜!」
「うあぁ!もう、イくって…!くぁっ!ダメ…出ない…!ふぁっ!」
通常ならとっくに射精している状態だが、吐き出せない。手足の自由もなく、射精すらも許されないという過酷な状況に康太の思考能力は低下していった。
いつのまにか康太はアイマスクの下から涙を流し、口元からは涎を垂らしながら声をあげていた。
「ホラホラぁ〜!気持ちいいでしょお、変態くん!こんなにヨガっちゃってぇ!」
恵理は康太の気持ちなどおかまいなしに激しい愛撫とキツい言葉を浴びせてくる。
「はああっ!も、ムリだよぉ!出させてよぉ!」
「ん〜?出したいのぉ?」
「ハアッ、ハアッ!出したい、出したいよぉっ!頭がヘンになりそう!ぐっ、ぅあっ!」
「もう、しょうがないわね!じゃあ、私にこうおねだりするのよ?」
「あああ…!何?早くしてぇっ…!はぁっ!」
「しっかり覚えてよ?こうよ。『僕は縛られて目隠しされたままおち○ちんを擦られて感じちゃう変態です。精液を撒き散らすところを見てください!』って言うのよ?」