ペナルティ・ゲーム2-5
「さ、早く見せて?康太くんのおち○ちん…。」
康太は恵理に操作され、自分の指先で自分のモノをさすっている。それに反応して、股間に集中する血液の量は確実に増していった。
「さぁ、こっちを向いたまま脱ぐのよ。脱いだら絶対に隠しちゃだめよ?わかった?」
「…ぇ…。恥ずかしいよ…。」
「何でも言うことを聞く約束でしょ?」
「…はい…。」
いくら2回目とは言え、人前で裸になるのはやはり恥ずかしい。しかし、恵理に見つめられると抗えない。むしろ見られる事で、康太の興奮は高まってしまう。
康太は恵理の方に向き直り、パンツに両手をかけた。そして恵理の顔を見つめながら、ゆっくりとその手を下へと降ろしていく。
「…フフ…。やっぱり康太くんは人に見られて興奮しちゃうみたいね。もうビンビンじゃない。」
「…ぅぅ…。そんな…。」
ついに康太は恵理の目の前で、全裸になってしまった。約束通り、手は両脇に垂らし、直立した。康太のシンボルが天を仰ぎ、これからの快感を待ち望んでいる様が、はっきりと見てとれた。前回とは違い、その先端からは、しっかりと亀頭が顔を出していた。
「あれぇ…?おち○ちん、しっかり剥けてるじゃない。この前は包茎君だったのにねっ!やっぱり沢山オナニーしちゃったせい?あはは!」
恵理が康太のモノをじっくり観察しながら、言葉で責めてくる。そうされればされるほど、康太の気持ちは高揚していくようだった。
「ぅ…。恥ずかしい…。」
「うふふ…楽しみだわ…。今日は、康太くんの為に、色々アイテムを揃えてきたのよ。」
「アイテム…?」
恵理は持ってきたカバンの中からアイマスクと鎖のような物を取り出した。
「先生、何ソレ?」
「アイマスクと手錠よ。」
「!アイマスク?手錠!?」
「フフ…。ちなみにこの手錠は足も同時に拘束できるスグレモノよ。」
手錠と言っても鎖の先に革製のリストバンドがついたような物だった。鎖が十字になっておりそれぞれの先端にリストバンドが付けられている。合計4つで両手両足という事なのだろう。
「…なんか怖い…。」
「大丈夫!痛くしないから!ハイ、後ろ向いて!」
恵理は康太の後ろに回ると、手際良く両手にリストバンドを装着した。