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おなり神
【兄妹相姦 官能小説】

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おなり神-3

 ガスの火を(危なく忘れるところだったが)とめた。そして、ふたりで2階に上がる。
 部屋に入り、押入れから布団を取り出して敷いた。…まだ夢心地である。思いついてもう一度1階に降り、玄関の鍵を締めた。
 これで邪魔は入らない。まだ実感が沸かないが、これから本当に真知子と「やる」のだ。血の繋がった兄妹の近親相姦…まさか、小説に書いたことが現実になるとは…。
いや、ことによると必然なのか?
もちろん、こうなるために書いたわけではない。…が、投稿したときには、無意識のうちに、どこかでかすかにその期待があったのかも知れない。
それにしても、真知子もずっと兄の私を想ってくれていたということなのか。…信じられない。いや、信じる。…この成り行きはそうとしか考えられないではないか。身が震えるほど嬉しい…。

 とりとめもなく考えながら2階の部屋に戻ると、真知子はもう布団の中に入っていた。
「寒いから、お兄ぃも早く…」
「う…うん」自分も手早く裸になり、真知子の横にもぐり込む。
 無言で抱き合った。お互い下着もつけていない丸裸である。相手の体温を素肌で直に感じた。
 妹の柔らかい乳房が私の胸に密着し、私のモノはそそり立ったまま妹の下半身に触れている。
 顔を寄せ合い、唇を重ねる。舌を吸い、吸われる。それを何度も何度も繰り返した。愛し合っている者同士の自然な行為である。もはや、はっきりと認識できた…これは現実であると。
 しばらくすると布団の中が暖まってきた。
 両手で真知子の乳房をまさぐる。真知子の手も私の肉棒を探り当てて握りしめる。
 何か言おうと思っていた気がするが、もうどうでも良かった。
 欲望の赴くまま、背中、尻、太腿、下腹部、胸…妹のあらゆるところを愛撫する。
「…ん……あ…」
 真知子は体中の力を抜いた。喘ぎながら兄のされるままに反応する。
 手は兄の男根を優しくしごいている。
「お兄ちゃん…」真知子は股を大きく拡げた。そして、私の手を自分の大事な部分に導いた。
初めて触れる妹の秘所。濡れていた…湿った感触が掌に伝わる。指をあてがい、割れ目の中に入れるともうすでに愛液がとめどなく溢れて出ている。
「あ…ふぅ…」
 指を深く挿し入れ、動かす。動きに合わせて真知子が体をよじる。
「うぅ…くっ…お兄ぃ」
おもむろに妹を仰向けにし、開いた体の上に自分の体を重ねた。
妹の手に誘われるようにして男根がヌルヌルの膣穴に吸い込まれる。そのままズブリと挿入した。
「うぅぅっ」
呻き声を聞きながら、いったん腰を引き、一気に潤いの中を膣奥まで突き入れる。
「うぅぁ…お兄ちゃん!」
 真知子が大きく拡げた両足を巻きつけてきた。
そして、兄の肉棒をより深く受け入れるために腰を揺すり上げる。
「う…うぅっ…うっ…」
(あぁ、本当に真知子と繋がった!)
実の妹の性器を兄の性器が貫いているのだ…そう思ったとたん、強烈な射精感が襲う。
(…!!!)
そのまま精液が迸り出た。我慢のしようがなかった。
「あ…はぁぁ!」真知子の背が反り返る。
 意志に関係なく腰が勝手に動き、妹の熱い膣奥に向け長い射精が続いた。凄まじい快感に脳髄が痺れる。
 (もうこれで死んでもいい…)心の底からそう思った。


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