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ガリ勉女子高生好美の暗記法
【学園物 官能小説】

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ちょっとだけパパと-5

「好美ちゃん…も…もう!」
切なげなパパの声。

おっと!
パッと両足を離して、お・あ・ず・けを食らわしちゃうアタシ。
こんな事してたらよー意地悪小娘気分が全開になってきっちゃったんだ。

「え…えぇっ!?」
このままの流れでドピュって出来ると思ってたのか?
ちょっとガックシしたよーな声を上げるパパ。
「我慢しないで…出せって…」
モゴモゴ抗議のよーな事を言ってやがる。

「アタシはキマグレンだって知ってんだろ」
教科書から目を離さずに素っ気なく答えるアタシ。

「出る直前で止めちゃうとインポのげーいんになるんだよ」
尚も抗議らしき事をタレ続けるパパ。
きっと唇をトンガラかしてやがんだろーな。
……ってか!ホントか!ホントにインポのげーいんになっちまうのか!?
そいつはまじーぜ。

「ホントか!?」
慌てパパの顔に目をやるアタシ。
やっぱ…唇トンガラかしてんじゃねーか。
…ってそっちじゃねーよ。
「なぁ?ホントなのか?」

アタシの問い詰めに弱々しく何度も頷くパパ。
目も泳ぎまくってるし。

ははぁ〜ん。
パパのヤロー、適当ぶっこいてるなぁ。
でも…まぁいーか。
今に始まった事じゃねーし。
それより…。
「それ!それっー!」
唐突に両足こきを再開してやるアタシ。

「うほっ!おぉぉ…」
全身をピクッて突っ張って大きく仰け反るパパ。
そのデカちんぽもピクピクと震えてやがる。

アタシは多分、束の間になるだろーけど。
両足を動かしながら教科書に目を戻すのさ。

「ヤバい…好美ちゃん…いいよ…スッゴく」
息絶え絶えのパパ。
そのパパのちんこ…更に硬くなってきた。
出す寸前なだろーけど。
追い勃起とはホントにアジな真似をするヤツだ。

「出る前にちゃんと言うんだぞ」
勉強中だけど…出るトコは見てーからなっ。

「判った…ってか…出るよ…出るよ!」
切羽詰まった感じのパパの声。
射精を必死こいて我慢してみてーだ。


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