三日目-4
「やわらかい…」
「だろ?女の子の体はどこを触っても柔らかいんだ。今度は全体を舐めてみてごらん?」
「…うん。」
ユウタはぺろっと舌を伸ばして、割れ目全体を舐める。しかし、ペニスを舐めるのとは違って、いまいちピンときていないらしい。あまり気がすすまないのか、ゆっくりとした速度でやわやわと舐める。
「ミキちゃん、アソコ、どんな感じがする?」
「んー、よくわかんない。」
ミキちゃんの方も依然として感じていないようだ。
そこで俺はあるアイデアを思いつく。下から持ってきていたオレンジジュースをアソコに垂らしてみるのはどうか?甘いジュースをかけてやることで、ユウタも楽しく愛撫ができるのではないか?
ちょろちょろちょろ…
「―ひゃあんっ!!」
はからずも、まだ冷たい液体をかけられて、ミキちゃんは反応してしまったようだ。皮に包まれたクリトリスも、少しだけ膨らんできているように見える。
「ユウタ、オレンジジュース舐めてごらん。」
ぺちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ…
「ミキちゃんの、おいしいっ!!」
「だろっ?」
無邪気にアソコをしゃぶるユウタ。
「ん…あっ、なんかおちんちん、変…」
「ミキちゃん、女の子のは、まんこっていうんだよ?」
「はぁ、はぁ、まんこ…?あぁ、まんこムズムズするぅ。」
「ミキちゃんのおまんこ、気持ちいい?」
「うんっ、きもち…いいっ!!」
俺はさらなるテクニックをユウタに伝授すべく、舐めるのをやめさせる。
「あっ…なめなめするの、やめないでよぉっ…」
ミキちゃんが潤んだ目でこちらをうらめしそうに見る。
「よく見とけよ。こうやって、まんこのお肉を指でぐいっと広げると…なんかが出てきたろう?」
「…あ、なんかちいさい豆みたいのが見えてきた!」
「そうそう、これを直接舐めると女の子は気持ちいいんだぞ。自分で広げてみ?」
ユウタの指がミキちゃんのクリトリスを剥き出しにしたところで、またもやオレンジジュースを垂らす。
「ひぃんっ!!おまんこ、びくってしちゃうよぉっ…」
「はい、舐めてみ?」
ユウタがまたゆっくりと舐め始める。
「やあっ、きもちい…ユウくん、もっとれろれろしてぇっ!!」
快感を求める本能だろうか、ミキちゃんの小さなおしりがゆらゆらと揺れる。