突撃、太んちの晩御飯-7
「ムフッ…ムフフフフ…」
アタチはニッコニコの顔をう〜んとカリちゃんの横顔に近づけてねん。
「おいっ!テメーなに人の足触ってんだよ…えぇぇ」
ヘラヘラ笑いながら怒るひと。
「い…いや…」
カリ太ちんぽちゃん…引きつってるじょ…アハハハッ。
ん?ってか…。
「ねー!ママしゃん」
アタチは真剣そのもののつぶら瞳を太ママりんに向けちゃうよ。
「な…なに?好美ちゃん」
ありぃ?なんで…ママしゃん引きつってんのかなぁ…まーいーや。
「何でさぁ…水戸黄門…終わっちゃうの?」
やべ…涙が出てきたぁ。
「アタチは悪代官や越後屋みたいになりたかったのに…ぐすん」
やべ…鼻水まで出てきたぁ。
「まぁまぁ…視聴者の声に押されて復活する日も来るわよ」
なんて優しいのママりん。
「そっかー!そーだよね……ん?あそこにあるのはお盆だ」
水戸黄門はさておき。
お盆を見つけちゃったの…。
やらない訳にはいかないの。
ちょいと失礼しまうま。
お盆を手取ると。
何をする気って顔のカリりんとママりんの前で…。
「ひてつ♪出たホイの♪よさホイのホイ♪」
お盆を手に制服を脱ぎ捨てちゃうよん。
さぁ!好美ちゃんの十八番、裸踊りのスタートでやんすよ!
なんか…朦朧と見えるカリ太ちんぽりんとママりん。
アングリと口を開けてアタチを見てるわさ。
「きゃははははっ!楽しい!ほれ!ほれ!」
貧乳丸出し、おケツも丸出しの真っ裸で。
自分の股間をお盆で隠したり、チラ見せしたり。
大はしゃぎだよ。
見てる方も…。
ママりんはあれまっ…って感じだし。
太なんか…またヨダレ垂らしそー顔になってんじゃん。
そんな反応が楽しくて二人に生尻を突き出して振ってみたり、踊り狂っちゃうアタチ。
けど…益々、目が回ってきたわん。
おろろろっ…くら〜い闇の中に。
アタチの意識が沈んでくぅ〜。
つづく