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射精教室/村上絵美子の物語
【学園物 官能小説】

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射精教室/村上絵美子の物語2-1

数日後。
放課後はいつものように司や孝治たちの射精の的となった絵美子。
自分のマンションに戻ると直ぐさま、服や下着を脱ぎ去り浴室に駆け込む。

コックを捻ると勢い良く飛び出た無数の水滴が列を連ね小さく無数の水流となる。
その無数の水流が絵美子の白く小ぶりの乳房や同様に白い腹部を打ち続ける。
そして肌を這う流れとなって下腹部の淡いが黒く茂った陰毛の中に流れ落ちてゆく。
両腕や両足の細い産毛のような体毛も。
ミスト状になった水流を孕み黄金色にキラキラと輝いていた。
熱いシャワーを全身に浴び実際には既に乾き纏わりついてもいない司たちの精液を洗いながす。
絵美子が学校から帰ってくるとまず最初にする事であった。
あの日以来…。

そしてひとしきり熱いシャワーを浴び終えると。
二つ並んだコックの水色の印のついた方のコックをも大きく捻る。
そして最初に緩めたコックが少しづつ締めてゆく。
熱いシャワーがぬるく、そして冷たく変わってきた。
「はぁぁぁぁぁ…」
そのほぼ水に等しいシャワーを顔中に浴びる絵美子。
ほとんどノーメイクの絵美子。
顔をいきなり濡らす事には何の抵抗もなかった。
小さな目をギュッと瞑り。
無数の水のような水流を顔にあて続ける絵美子。
火照った顔が一気に冷えてゆく。
顔だけでない。
顔から滴る水の流れは首を伝わり。
両方の乳房の間、高低さの少ない谷間を流れ。
白い腹部に滴り。
やはり黒い陰毛の中へと吸い込まれてゆく。
そここそが絵美子が一番冷やしたい部分でもあった。
そして熱いシャワーの後に浴びる水に等しいシャワーにはそれなりの効果があった。
司たちの射精の的となっていた時の…。
気持ちの、身体の高ぶりが少しづつ収まってゆく。
そしてその高ぶりが完全に収まるまで冷たいシャワーを浴び続ける。
これが肉欲のままオナニーに耽る代わりに…絵美子が最近行っている対処法であった。

冷めて疼きを鎮めた裸体。
その裸体についた水滴をバスタオルで拭きながら。
リビングに戻ってくる絵美子。
ワンルームに近い絵美子のマンション。
リビングと言ってもそこはダイニングでもあり寝室でもあった。
そのリビングのしっかりとカーテンに覆われた窓際に置かれたベットに腰掛ける絵美子。
身体の水滴を綺麗に拭い取ると。
用意してあったショーツを座ったまま穿いてゆく。
そのショーツも普段、絵美子が穿いている物と代わり映えのない白の地味な物だ。
そして上半身には木綿地なのかやや厚手のキャミソールを着込む絵美子。
さすがに普段はガードが堅い感じの絵美子も。
部屋着を着る時はブラジャーをしないようだ。
そして次にペチコートとショートパンツの中間のような物を穿き。
部屋着への着替えが完了。
こうして部屋着に着替えた絵美子。
地味は地味だがやはり、若い女特有の可愛い色気は兼備えていた。


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