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射精教室/村上絵美子の物語
【学園物 官能小説】

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射精教室/村上絵美子の物語2-2

「えっ?」
部屋着に着替えて少しした頃。
絵美子はテーブルの上に置いてあった携帯電話が着信のライトを点滅させている事に気がついた。

ゆったりと立ち上がり、携帯電話を取り上げる絵美子。
見るとメールを受信しているようだ。
仮アドレスからメール。
もちろんアドレスに見覚えはないが。
件名が『村上先生へ』となっている。
着任して早々に生徒たちによってメールアドレスを聞き出されている絵美子。
生徒の誰からのメールである事を疑う余地は全くなかった。
他愛のないイタズラか、もしかしたら真剣な相談が?
どちらにしても微笑ましい感じではある。
事実、携帯電話を手に口許に笑みを浮かべている絵美子。
ベットに腰掛け直しながらメールを開く。
“ん?”
『見て下さい、またメールします』
何とも短いメールであった、ただ写真が添付されているようだ。
「え…えっ!?」
その写真を開いた瞬間…絵美子の顔が蒼白になる。
眉間にシワを寄せ、泣き出しそうなほど眉をしかめる絵美子。
薄い唇もワナワナと震えてきた。
震えているは唇だけではない。
携帯電話を持つ手もカタカタと震え始めている。

添付されていた写真。
それは司たちから射精の的にされている絵美子の姿であった。
しかも自分のスカートを捲る両手も。
目を瞑りながらも顔を突き出している様も。
絵美子が司たちの行為を受け入れている様子がしっかり捉えられていた。

「だ…誰なの…」
困ったように声に出して呟く絵美子。
だがその実、放課後の教室であんな行為を続けていれば。
いつかはこんな事になるのでは…そんな予感は常に抱えていた。
その予感が当たった絵美子。
これをネタに犯されるであろう。
新たな予感を漠然と抱え始めている。
司たちの行為もだが…。
犯されて喜べる程、絵美子は性に開放的ではなかった。
恐怖、恥ずかしさ。
負の感情が絵美子の胸の中で渦巻き。
その胸は張り裂けそうだ。
ただそのどこかで。
あの人から与えられた今の蛇の生殺しのような行為を続けるよりましではないか…と考え始めている自分もいる。
そんな葛藤する心。
しかしそんな中でもひとつだけ揺るがない物があった。
あの人の事だけは裏切れない。

絵美子はかつてメールを閉じるとそのまま携帯電話をいじり始めた。
かつての同僚、小笠原裕子に連絡する為。


「いらっしゃい」
帰っても化粧を落としていない小笠原裕子がそのアイシャドウのブルーが濃い双眸でねっとりと絵美子を見つめている。
化粧はいつもままだが。
その身につけているのは完全なまで部屋着、いや寝間着だ。
黒い透けたベビードール。
上下しっかり着てはいる物のその透け具合。
ブラジャーを外した白い風船のような乳房は透け出て何も着ていないのに等しく、股間にも濃い影が浮き出ている。

「こ…こんにちは…」
相変わらずの裕子の雰囲気。
相変わらず豪華そうな裕子の部屋。
全てに圧倒される絵美子。
マゴついたように玄関先、立ち尽くしている。

「なにしてんのよぉ…早く入りなさいよぉ」
まるで酔っているような笑みを浮かべ、そんな絵美子を急かす裕子。

「し…失礼します」
別に裕子が酔っている訳ではない事を充分に知っている絵美子。
裕子に急かされるまま玄関の中へと滑り込んだ。



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