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射精教室/村上絵美子の物語
【学園物 官能小説】

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射精教室/村上絵美子の物語1-4

「あっ…あぁぁぁ…」
恥ずかしくて、嫌で嫌で仕方ないのに…。
込み上げる股ぐらの快感に勝てない絵美子。
呻くような声を上げ、モジモジと身悶えるように腰を動かしてスカートをウエストの辺りまで完全に捲り上げてしまう。
もちろんスカートの裏生地も一緒に。
そしてパンストに包まれた股ぐらを剥き出しにする。
その肌色のパンストの下には白いセミビキニのショーツ。
剥き出しになった絵美子の下着はパンティと言うよりもショーツと言った地味な感じの物であった

「あはははっ!うひひひぃ!すげぇ!」
狂ったように歓喜の笑いを浮かべた司。
椅子に座った絵美子。
その広げた股の間にもう一度、膝立ちになる。

「いやぁぁぁ…いやぁぁぁ…」
甲高い泣いているような声を上げ、顔を歪める絵美子。
お腹の辺りで丸まったスカートを両手で押さえ、痩せた股を開き続けている。
その姿は表情とは打って変わって司の卑猥な行為を待っているようだ。

「ひひひ…いくよ…」
両目を血走らせ泡状になったヨダレを口の端に貼り付かせた司。
もう一度、肉棒の根元を握ると…。
先走り汁でヌルヌルになった亀頭やカリ首、ぶっとく膨れた竿を。
絵美子の股間の微か膨らみに狂ったようになすりつける。
「おおっ…」
ひときわ柔らかくスルスルと動くパンストの感触。
ショーツに包まれた更に柔らかい柔肉。
その卑猥な感触に鼻水すら流し兼ねない程、惚けた表情を浮かべる司。
事実…熱く湿りヌルついたパンスト越しの股になすり付ける行為。
司の多くはない性体験の中でも最高の興奮とえもいわれぬ快感を持たらしていた。

「くっ…はぁ…あぁぁ…」
絵美子にしても依然、嫌悪感に顔を歪め、モジモジと腰…身体をクネらせてはいるが。
その顔にはその嫌悪感だけでは計り知れない表情が浮かび始めている。
絵美子の方もまたパンスト、ショーツ越しとは言え。
自身の小さく勃起した肉芽の辺りや。
トロッとした蜜を溢れさせショーツの中で花開いた肉花弁。
生硬い肉棒でゴシゴシと擦られ…股ぐらや腰にビリビリと痺れるような快感を感じているのだ。
「んっ!だっ…だめ!」
それでも尚、泣きそうな声を上げる絵美子。


絵美子が上げた悲痛な声…それは司に対してのみに放った物ではなかった。

そして司には、その声は届いていない。
更に激しい刺激を求めるように。
ショーツに刻み込まれた肉襞の筋をなするように亀頭を上下になすり動かす司。

「んっ…くっ!…あぁぁぁ…」
椅子に座ったまま仰け反るように喘ぐ絵美子。
少し前に上げた声にしてもそうだが。
必死に押し込めようと肉の快感。
今ではその快感の軍門に下ってしまっている。

「あぁぁぁ…先生…気持ちいいよ」
快感に顔を弛めきっている司も…。
そんな絵美子の様子に気がついているのか、ついていないのか。
それでも肉芽や肉襞の間の辺りにパンパンに膨れ上がった亀頭をグリグリと押し付けてくる。

仰け反ったままガクガクと震える絵美子。
打ち寄せる快感への最後の足掻きなのだろか。
小さな両目をギュッと瞑り、口もへの字に歪めしっかり閉じているが…。
「あっ!あぁぁっ!」
不意にその口が開き、快感以外の何物でもない声が溢れ出す。

そしてその声が引き金となった。


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