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ガリ勉女子高生好美の暗記法
【学園物 官能小説】

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それでもアタシャやってねー-6

「んぁ…あぁぁ…んんっ…」
ダメだ…ちんぼこ握るとか。
そんな余裕もなくなってきたし、声が抑えられないよぉ。
恥ずかしいよぉ!
ってアタシが恥ずかしがってんのか!?
「んあぁっ!」
こ…このバカ…完璧に指先をパンチーごとまんこに捩じ込んでき…きやがった。
も…もぅ無理。
ヘロヘロになったアタシ、カリ太ちんぽの細っこい身体に自分の身体を預けちゃう。
だって身体に力が入ねーんだもん。


「ほんとだよ!アタシとコイツは付き合ってんだぜ!」
椅子にふんぞり反ったアタシ。
目の前の駅員に怒鳴り散らしてやる。

そんなアタシを訝しい目で見つめる駅員。
このじじい…駅長か!?

「おいっ!オメーも何とか言えよ!」
アタシはオドオドと落ち着きのねーカリ太ちんぽの後頭部をオモクソ叩いてやる。

「あたっ!!」
泣きそうな声を上げて後頭部を押さえるカリ太ちんぽ。

「こらっ!止めなさい!」
アタシたちを駅長室に連れ込みやがった若い駅員がアタシを制そーとしやがる。

「ほら!グズグズすんなボケ!」
そんでもまだカリ太ちんぽを叩こうとしてやる。

「アワアワ!ぼ…僕たち………付き合ってます」
なんだよ!!
カリ太ちんぽのヤツ、明らかに挙動不審だけど。
最後のトコでは何、顔をポッと赤くしてんだよ。
照れてんのか!?

「でも…君は彼の財布を脅し取ろうとしていたとの事だけど?」
駅長らしいじじいは穏やかに笑っちゃーいるが、まだアタシを疑ってるみてーだ。

「おっさんの財布のヒモだって奥さんが握ってんだろ」
不貞腐ったよーに毒づくアタシ。

「プッ……」
思わず吹き出しちゃう若い駅員。

駅長らしいじじいが咳払いしながアタシじゃなくて若い駅員を睨みつけてっけど。

若い駅員はツボにハマったみてーだ。
目が泳ぎまくっちゃってるぞ。

「おっさんだって人前じゃー奥さんにいーよーにされても…夜は仲良くしてんだろ!?」
尚もたたみ掛けるアタシ。

「プッ…」
またまた吹き出しちゃう若い駅員。

えきちょーさんも呆れたよーに苦笑いを漏らしていやがる。
おし!あとひと押し。

「ほらっ!チューだってしちゃうんだぜっ!」
アタシはカリ太ちんぽの首ねっこを掴んで…ブチュっとキスをかましちまう。

もちろんカリ太ちんぽは抵抗もせずにジッとしてやがる。

その唇をベチャベチャチュウチュウと舐め回し吸い上げるアタシ。
実はよ…これがアタシのファーストキスなんだけどよ。
まぁいいか。


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