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ガリ勉女子高生好美の暗記法
【学園物 官能小説】

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それでもアタシャやってねー-5

「き…鬼頭さん」
電車を降りるとカリ太ちんぽのヤローに出鼻をくじかれちまった。
けど…このヤロー。
目がハートマークになってねーか!?
コイツ…アタシに惚れたろ。
なら…。

「おっ!おいっ!この痴漢ヤロー!」
アタシは悪魔の叫びを上げてやるぜ。
だってぇ…これが愛なのよん。

えっ!?まさか…この期に及んで!?
って顔のカリ太ちんぽ。
いー顔じゃなねぇか。
あんだけガクガク逝っちゃたからねぇ。
まんこ…まだウズウズしてるし、いー感じだぜ。

「なに触ってんだよ!このヤロー!」
涙目になってるカリ太ちんぽの胸ぐらを掴み上げてやるぜ。
傍から見たら地雷を踏んだ痴漢ヤロー……って絵だろうな。

「そ…そんな…き…鬼頭さんが…」
モゴモゴ口籠もるカリ太ちんぽ。
けど…。

「ああっ!!テメーなんぞ知らねーよ!」
カリ太ちんぽの言葉をぶった切ってやる。

「えっ!?そ…そんな…」
ピヨピヨのカリ太ちんぽ。
やべ…どっかの禿チャビンオヤジが近づいてくる。
このハゲさては点数稼いでアタシに近づく気か?
あんま…上手くねーな。
よし!
「テメー!財布だせ!コラッ!」
禿チャビンが近づかねーよーに輩の部分をフンダンに発揮するアタチ。

けど…。
まだ近づいて来やがる禿チャビン。
んな…痴漢を捕まえたくれーじゃ。
ポッとしたりしねーから…混ざろーとすんなよ。

カリ太ちんぽはこんな状態にアワアワになって震える手で財布を取り出してるしよー。
ってかコイツ、カツアゲされ慣れてんな。

「まんこタッチは一万、二万じゃ済まねーぞ!」
アタシは怒鳴りながらも割高アピール。

けど…。
「おいっ!」
来ちゃったよ!禿チャビン。

「あのさっ!別にオッサンの手を借りるまでもねーよ!」
しゃーねーから暗に邪魔だって言ってやるぜ。

けどみょーだ。
「君…早く行きなさい!」
禿チャビンはアタシの腕を掴んで、カリ太ちんぽにゃー優しげに言ってるぞ!?

ア…アレ!?
なんだ!?禿チャビン…アタシの加勢に来たんじゃねーのかっ?
「んだよっ!テメー!」
仕方ねーから禿チャビンに牙を剥いてやるアタシ。

カリ太ちんぽは緊張のあまり泡吹きそうになってんじゃねーか!!

やべぞ!ホントにやべぇ!
駅員まで走って近づいて来やがる!!



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