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Slave Dog Training
【調教 官能小説】

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Slave Dog Training-1

今日の僕はとことんついてない。

@目覚ましを掛け忘れて寝坊
A電車が遅延
Bもちろん学校は遅刻
C小テストがあることを忘れてて結果は散々
D弁当を忘れる
E財布を見たら所持金二十円
F塾の宿題を家に忘れる
G塾の帰りに公園のトイレに入ったら変質者に襲われた

とにかくついてないことだらけだったけど、最後はもう訳がわからなかった。

帰りにすっごいお腹が痛くなって、コンビニを探したんだけどそういうときに限って見つからなくて、近くに公園があったからトイレに入った。

用を足して手を洗ってたら、いきなり黒いスーツにサングラスの男達五人に取り囲まれて、トイレに連れ込まれた。
狭いトイレはギューギューに詰まってて息苦しい。

なんだよ!出せよ!って言って外に出ようとそいつらを押したんだけど、無駄な抵抗だった。

そしたら一人が俺の顎つかんでいきなりキスしてきたんだ!

ファーストキスはもう中学の時にやってたから良かった(?)けど、男とのキスなんて初めてだったからもう何がなんだかわかんなかったし、俺の口の中に舌が入り込んできてそりゃもう気持ちわりーってもんじゃなかった!

バタバタ手を振って暴れたら他の奴らに手をつかまれて、ただ早く終わって欲しいを祈っていた。

どれくらいの時間キスされてたかわからないくらい長いこと俺は耐えていた気がする。
男達は俺を残してさっさといなくなった。
息をするのもやっとなくらい苦しいし、口の端からは涎が垂れてくるし最悪だ。

トイレに水道で何度もうがいして、家に帰ってからは何回も歯を磨いた。
結局あいつらはなんだったんだ。
もうあそこのトイレには行くのやめよう。

最悪な日だったけど、優羽ちゃんと話が出来たから良しとしよう!
今日も可愛かったな〜優羽ちゃん


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