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Slave Dog Training
【調教 官能小説】

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Slave Dog Training-8

抵抗しないのがわかったのか男達は俺を拘束しなくなった。
そして代わりに俺は自分から足を開くようになった。

蓋を閉じた便座の上に座ってMの字に足をいて男達を待つ俺。
恥ずかしいから顔を横に背けてる俺の姿をどう思っているんだろう。

最初は嫌がってたのに
いつしか気持ちよくなって
自分から足を広げるようになった
ド変態ホモ野郎

そんな言葉がサングラス越しの視線から聞こえてくる気がする。

昨日は大人のおもちゃを使われた。
男はピンク色の卵くらいの大きさの機械を取り出して、ローションを塗ると俺の穴に入れようと先端をあてた。

怖くて力が入ってしまって、グイグイ強い力で無理矢理こじ開けるように先を押し込まれて少し痛かった。
でも先が中に入り始めるとあっという間にするっとその機械を飲み込んだ。

こんなに簡単に入るようになっちゃったんだって思った。

そして男は指で奥までそれを押し込めて、指だけ抜いた。
お腹の中に何か異物があるのがわかった。
ぐっと力を入れるとウンコが出る時みたいに外に向かって降りてくる感じがした。

いつもみたいにいきんでみるとにゅっとピンク色の卵が穴から顔を出して、俺はウンコしてるところを見られてるみたいな気分になった。

でも男はまた指でそれを奥に戻して、首を横に振った。
出すなってこと。

実はピンク色の卵の正体を俺は知っていた。
男が持ってるリモコンが何を意味しているかも。

それを初めて見たのは友達と一緒に見たアダルト動画だった。
その映像のピンクの卵はブルブルと震えていて、女が逝っても逝ってもずっと敏感な部分に当て続けらていて、最後には派手に潮を吹いて痙攣していたのを覚えてる。

あれが腹の中で動いたら・・・とか考えてたら案の定男がリモコンのダイヤルをひねった。
ブーンって低い振動が体の中で響いたけど想像してたような刺激はなくて、ちょっとがっかりした。

そう。
がっかりしたんだよ・・・俺

それが顔に出ちゃったみたいで、ニヤって笑われた。
恥ずかしかった。

そしたら男がケツから伸びてるピンクのコードをゆっくりと引っ張り始めたんだ。
振動が段々と外に向かって移動してって、なんか嫌な予感がした。

そのまま移動したらあそこに当たる。
あの振動が直接当たったら狂っちゃうって思ったから。

「だめっ、だめ!!動かさないで!」ってお願いしたけど、逆にそれが判断基準になったのかさっきよりゆっくりと引っ張った。

あのポイントを探ってるみたいに。

そしてついに見つけられちゃった。
もう俺は狂ったみたいに大声上げて、口からもチンコからも涎ダラダラ流して逝きまくった。

逝っても逝っても止めてもらえなくて、自分で抜こうと手を伸ばしたら見事につかまれちゃって、足も閉じられないようにされて。

俺は何度「逝く」って言葉を言ったかわからないくらいだった。
あのアダルト女優みたいに白目剥いて痙攣してた。
気付いたら顔から胸から腹から自分のザーメンまみれで、本当に犯された後みたいだった。

でも家に帰ってシャワーを浴びるとなんかいつもよりすっきりしてる自分がいた。
あんなことされたのに・・・


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