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ガリ勉女子高生好美の暗記法
【学園物 官能小説】

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転校生はカリ太-4

「入れよ!」
その女子便所にドンとカリ太ちんぽを押し込むアタシ。

「こ…こっ!ここは!?」
泣きそうな顔のカリ太ちんぽ。
女子便所から出ようと藻掻くが…出してやる程甘いアタシではない。

「ま…ま…不味い…よ」
両手で股間を押さえ、泣きそうな顔で足踏みするカリ太ちんぽ。
色んな意味で不味いんだろうが、知ったこっちゃない。

「今度は女子便所に入ってきやがったのか!この痴漢野郎!」
カリ太ちんぽの胸倉をグイッと掴みアタシの顔の前に近づけやるアタシ。
女子便所もアタシが入れた事だし痴漢も思いっきりの冤罪だが…。

「あっ!あぁぁ!?」
眼鏡の下のギョロギョロした目を見開くカリ太ちんぽ。
やっとアタシの事に気がついたようだ。
そして…。
「あぁぁっ…」
ビチャビチャビチャ…――。
気の抜けたようなだらしない声を上げてカリ太ちんぽのヤツ。
小便を漏らしやがった。

「わっ!キタネェな!」
ワザとオーバーに驚いてやるアタシ。
自分で言うのも何だが…アタシってばホント意地が悪いわ。

「あぁっ」
ズボンを穿いたままビチャビチャと小便を垂れるカリ太ちんぽ。
唇をへの字に歪めて今にも泣き出しそうだ。

「おいっ!朝…アタシに痴漢した事は黙っていてやる!おめぇも誰にも言うんじゃねーぞ!」
へーぜんと事実を摩り替えてやっているが、これはアタシ一流の脅しだ。
万が一にもバラしたら痴漢されたって騒いでやる。
暗にこう脅しをかけてやってるのだ。

その脅しが効いたのか…小便を漏らした事が恥ずかしいのか。
半べそになってコクコク頷くカリ太ちんぽ。

まぁ上出来だな。
「おしっ!じゃあ帰りは一緒に帰ろうぜ!アタシがこの学校の事を教えてやるよ!」
ニタッと笑いながらカリ太ちんぽに言い放つアタシ。

アタシのこの申し出に断る事など出来ないカリ太ちんぽだった。



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