性欲処理-2
「前偽はいらないわ。すぐ突いて欲しいの。」
「は、はい・・・・」
明日のプレゼンが頭を過ぎる。考えている時間などないのだ。俺はズボンを脱ぎ捨てると、ミサトさんのヒップに手を伸ばした。
ヒップに触れようとする手が震え出す。体の準備は出来ているが、気持ちがついていかない。神々しいほど光り輝くミサトさんの体に触れることが出来ないのだ。
「もたもた、しない!」
ミサトさんの言葉で、やっと体が動き出す。頭痛がするほどの緊張と興奮に包まれる。ミサトさんのヴァギナの位置を確認する。
「ミサトさん。いきますよ」
俺はミサトさんの中心に自分自身をあてがうと、ミサトさんの細いウエストを掴んで、ぐいっと引き寄せた。
「んあ!」
亀頭がミサトさんの入口を潜り抜ける。
「っく!」
ミサトさんの滑りを亀頭が感じとる。同時にミサトさんのオ○ンコが、びゅくびゅくと震えだす。更に奥へと進んで行く、ミサトさんが俺の男根をずぶずぶと飲み込んでいく。
「遠慮はいらないわ。突いて!めちゃめちゃに突いて欲しいの!」
「わ、分かりました・・・・」
激しい言葉からミサトさんの凄まじいストレスが伝わってくる。少しでも早く、ミサトさんをストレスから解放したい。俺は激しい腰使いでミサトさんを突き上げた。
「そうよ!でも、もっとよ!もっと、激しく突いて!」
俺は力の限り腰を振り、ミサトさんのオ○ンコ目掛けて男根を打ち込み続けた。
ミサトさんの太ももがヒップが激しく震えている。俺に背中を向け、声を殺していてもミサトさんが激しく感じているのが分かる。
「ミサトさん・・・可愛い・・・・」
心のつぶやきが言葉になる。しまったと思うより早くミサトさんの冷たい声が俺の心を貫いた。
「余計なことは、言わないで!」
「す、すみません・・・・・でも、ミサトさん・・・・」
こらえきれない思いが突き上げる。
「ミサトさん。俺がミサトさんを好きなこと知ってました?」
「勘違いしないで、あなたとは性欲処理だけの関係よ。
繋がるのは性器だけ、キスをするつもりもないわ。」
「わ、分かっています。今は、性欲処理で十分です。」
「分かったら、黙って、続けて!」
それを言うべきでないことは分かっていた。そして、ミサトさんの答えも分かっていた。俺は気持ちを切り替えミサトさんの性欲処理に専念した。
言葉を交わすことなく、熱い時間だけが過ぎて行く。くちゅくちゅと卑猥な水音だけが部屋に響き続けている。後ろから手を回し、ミサトさんの胸をもみしだく。