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戦国の世を遊ぶ
【歴史物 官能小説】

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若殿様-1

楓は処女だったが母親似の淫乱な女だった。
最初のオマンコからヨガリ泣きしだした。

女は淫らな方が殿方は喜ばれますとの母親の声を実践している。

パイパン親子のオマンコを頂き都の女も充分に堪能したから本来の押し込み強盗の密偵に戻る事にした。


庄屋様から娘三人の注文だったが年増女の数の子天井をホカっていくにはもったいなく、またあの菊奥様なら都の情勢も庄屋様に上手く説明できるだろうし何よりも五月蝿型の年寄り達が数の子天井を喜ぶだろう………

普段は礼儀作法や習字の練習の先生兼都娘のマネジメントをさせればいいし…………

菊奥様は使い道が沢山ある。

菊奥様と殿様に話をつけて納得さして借り受けた。

菊奥様には村の若い衆とヤり放題ですよって耳打ちをしておいた。

京子と楓と菊奥様の三人を川辺に送りだした。


それからいよいよ東吉は押し込み強盗を働く部落の調査にはいた。
都でしか手に入らぬ錦織りの小切れ布と絹糸や針を持って川辺の川下の部落を一軒づつ調査した。

勿論女とのオマンコも調査対象としていた。

そんな中筏を組んで上流から流れてくる川辺衆に調査内容を東吉は渡しながら村中の様子を聞いたりした。


都娘や菊奥様は大人気で順番待ちでなかなか簡単には出来ないと溢していた。

菊奥様はやはり村の長老達が手離さず若い衆まで廻ってこないらしい。

数の子天井が今まで泥臭い女ばかり抱いていて立ちもしなかった庄屋様が甦りそれが評判になりアチコチの長老が訪ねてくるらしい。

習字も教えてくれる塾も流行り京子や楓もオマンコの間に教え方にまわり三人共かなり優雅に威張って暮らしているようだ。

東吉は菊奥様が思いがけずにマネジメントの才能があると思ったがただの玩具だけに止まらずいずれ女連中の頭を張るようになるとおもった。

東吉は松田の若い殿様に会った事を庄屋様に伝えて欲しいと話しをしておいた。


男達の尻をおっかけてどうしょうもない若殿様がウロウロウロしているのではなく自分が此れと思った若ものは身分に関係なく契り自分の家来分にしていた。


東吉も危なく襲われそうになったと伝えた。

男の契りは女との契りオマンコよりズーと固い契りとなるそうで相手の為なら死さえ辞さずとの思いとなるらしい。

そんな家来を10数人作っているらしい。

その反面若殿は既存の家来を軽く見るから心良く思わぬ重役が多いらしい。


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