「楽園の追放」-4
「おやおや。教科書を音読するだけじゃ、自分も我慢できなかったのかね?」
目を細めながら校長は言う。そして、ポケットから取り出したスイッチを入れると、舞の胎内で玩具が暴れ始めた。
「いやぁっ!はぁっん!やっ、やっ、あっ!やぁっ!やめてぇっ!たす、けてぇっ!」
最初からMAXに設定された玩具の動きに舞は耐えきれない。気持ちよさより恐怖が勝って助けを求める。
「はぁん!やぁっ!こわっ、こわれちゃ…!あぁーっ!」
しかし、その激しい動きは舞の気持ちを置き去りに躯だけを強い絶頂に導いた。
「はぁ…」
ようやく玩具の動きが止まり、舞は机に突っ伏す。そんな舞に近付くと校長は髪を掴んで顔を上げさせた。
「教科書の舞みたいにおしゃぶりをするのと、放課後まで玩具と遊ぶのとどっちがいいんだ?」
まだ、昼にもなっていない。放課後まであの玩具に責められ続けるのは耐えられそうもなかった。
「玩具は…いや…です」
蚊の鳴くような声で舞は答える。
「ん?何だね?よく聞こえんなぁ」
校長がニヤニヤしながら聞き返した。
「あの教科書の舞はどんな風におねだりをしていたのかな?別所くんも教科書通り出来るだろう?」
そう言ってスイッチを入れると、舞の胎内で僅かに玩具が揺れた。
「あぅっ!言います!言いますから、も…止めてぇっ」
段々と動きを早めていく玩具に舞は懇願する。
「せんせぇっ。舞をぐちゃぐちゃに犯して…っ。おち○ぽで舞を突き刺してぇ」
そう言うと舞は教科書通り校長のスラックスに手を伸ばし、イチモツをしゃぶった。
「んっ、んんっ」
チュクチュクと舞が校長をしゃぶる音が教室に響く。花姫としては下手な動きだったが、校長には十分、刺激的だった。
「出るぞっ!しっかり飲みなさい!」
そうして、口腔内に発射された精液を舞は顔をしかめながら飲み下す。
「あぁ」
満足げに校長は笑った。
しかし、その笑いが下卑たモノに変わるのに時間はそうかからなかった。
「いかんな。これでは別所くんが望んだように君の中をぐちゃぐちゃに犯してやれそうもない」
そう言って舞の頭を撫でると校長は告げる。
「もう一度やり直しだ。今度は儂のをしっかり勃起させとくんだよ」
今から、自分を犯して貰うための奉仕をしなくてはならない…。目の前が真っ暗になるような気持ちで舞は再び校長をくわえた。