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「深夜の病室」
【制服 官能小説】

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「楽園の追放」-3

「あんっ!はぁんっ、やぁんっ!も…見ない、でぇっ!」

舞の指の動きが激しくなる度に、ピチャピチャと卑猥な水音が教室に響く。

「何を言う。見られて興奮しているんだろう?この淫乱が!」

そう言うと校長は舞の髪を掴み伏せていた顔を上げさせた。

「学校の机をこんなに濡らして。お前は月曜から机を濡らしたことを思い出しながら授業を受けるんだ!」

校長の指摘通り、舞の机には愛液が染み込んでいる。それは、この恥辱の補習が終わっても尚、舞の辱めは終わらないということだ。

「そろそろ着席しなさい」

絶望に動きが止まった舞に校長は言った。舞はノロノロと椅子から生えた男根の上に腰を下ろす。

「うぅっ…」

ヌプリ、と音を立てて入った男根に舞は顔をしかめる。

「座ったら、机の中から教科書を出して」

そんな舞の様子に構わず教壇に戻った校長は指示を出した。

「じゃあ、別所くん、音読しようか」

机の中から出てきたのは、制服が半分脱がされ縛られたまま男根をくわえる少女の挿し絵も禍禍しい官能小説だった。

「さぁ、まずは立ってタイトルを読もうか。何て書いてある?」

触るのも汚らわしくなるような本を舞はこれから読まされるのだ。立ち上がると、胎内に沈んでいた男根が抜けたが、その先端は舞の穴の先に引っ付いている。

「…りょっ『凌辱の調教教室』です」

そのタイトルだけで、本の内容がどれだけ卑猥なモノなのか想像できる。

「そうだ。主人公はこの表紙の絵の女の子“舞”だ。おや?別所くんと同じ名前とは奇遇だねぇ」

校長はわざとらしく驚いてみせた。

「簡単に粗筋を紹介すると、生意気で反抗的な舞くんを見かねた生徒指導の教員が、その性根を叩き直すと言う話だ。その途中で舞くんの淫乱な雌犬としての性が目覚める。後は…、まぁ、読んでみようか。83ページの5行目から読んで」

その卑猥な言葉の羅列に舞は声を上擦らせながらも音読をする。

「その誘惑に舞は勝てなかった。鷺沼のズボンに手を添えると舌を這わす。『せんせぇ。舞をぐちゃぐちゃに犯してぇ。おち○ぽで舞を突き刺してぇ』さっきまでの強気な舞はそこにはいない。淫乱な雌犬としての本性に目覚めた舞は夢中で鷺沼の男根を頬張るのだった…」

更に続く卑猥な文字の羅列に、舞はとうとう泣き出してしまった。しかし、羞恥に体を染めて、肩を震わせる度に舞の秘部に密着した男根の玩具は舞の入り口を突き蜜を催促するように浴びている。

「あぁっ、あんっ!」

力の抜けた舞の腰が落ちる。すると、玩具がズブズブと胎内に沈んでいった。


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