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「深夜の病室」
【制服 官能小説】

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「性技の練習」-1

「補習…ですか?」

突然の九木の提案に舞は戸惑いの声を上げた。

「えぇ。貴女は未熟です。この街のことも性技も知らなさすぎる。それに…」

舞の襦袢の前を開くと、九木は揺れる胸を揉みしだいた。

「脂肪ばかりでは将来的に垂れてしまいます」

九木の手の動きに合わせて、たわわな2つの果実は柔らかく形を変える。

「な…っ!」

あまりの言いように舞は言葉を失った。

「見世に戻られたら、まず学校の課題を済ませてください。それから入浴までの間、私が面倒を見ますので」

これは決定事項です…と言いおくと、九木は舞の胸を露出させたまま去っていった。

僅か数秒、いじられていただけなのに、舞の胸の先端はしこって立ち上がっていた。

「それで…何をしたらいいんですか?」

翌日、早速やってきた九木に舞は尋ねた。

「脱いでください」

半ば予想した答えに舞は頷くと着ていた襦袢に手を掛けた。
腰紐を解き、肩を抜くと襦袢はストンと落ち、たちまち舞の裸体を明らかにする。

「…まぁ、いいでしょう。いずれ脱ぎ方も指導します。じゃあ、姿見の前に立ってください」

そう言うと九木は舞を大きな鏡の前に誘導した。自分の裸体を見せられて舞は顔を赤らめる。

「…横を向いて」

舞の躯を横向きに直すと九木は乳房のラインをなぞった。

「見てください。今はまだ大丈夫ですが、これではいずれ醜く垂れてしまう」

たわわな舞の果実は、ふっくらと張りを持ち弾力を主張しているが、それを支える筋肉が乏しければ垂れてくるのは明らかだった。

「まず、朝晩50回ずつ大胸筋を鍛える運動をしましょう。さぁ、これを持って」

九木は舞に小さな鉄の棒を2本手渡す。

「きゃっ…」

予想以上にずっしりとした重みに舞は取り落としそうになる。

「鉛を仕込んでありますからね」

彼は、かなりのスパルタのようだった。

「さぁ、右手を左肩に向かってゆっくり持ち上げて」

九木に促されて舞は腕を振り上げた。

「違う!もっとゆっくり!それでは筋肉を傷めてしまう!」

言われるまま、今度はゆっくりと持ち上げるがかなりキツい。


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