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「深夜の病室」
【制服 官能小説】

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「溺れる人魚」-5

「じゃあ、これならどうかな?」

途端に胎内で振動し始めた玩具に、舞の叫びがこだまする。

「うん。分泌量は確実に上昇したな」

そう言うと柚木は、舞のナカから玩具を引き抜いた。

「はぁっ、はぁっ」

またしても絶頂寸前でお預けを喰らい、舞の息が荒くなる。

「じゃあ、次はコレだ」

次に取り出されたのは標準的な男性器の大きさの淫具だった。ただし、それには無数の突起が付き、ただの刺激だけでは済まされないことが見て取れる。

「はぅっ…ん。あんっ、あっ!」

胎内に押し込められると、グリグリとした刺激が舞の膣壁を圧迫する。

「あぁーっ!あんっ、はぅっん、あぁ…んっ!あん!あっ、そんな…やぁっ!」

柚木がスイッチを入れると、それは舞の胎内で暴れ上がった。ゴリゴリとした強い力で胎内を掻き回され、舞は忽ち絶頂を迎える。
しかし、効きすぎた媚薬の力は舞に満足を与えることなく新たな刺激を強く欲していた。

「イッたのに、まだ足りないみたいだな」

その舞の様子を鋭く見抜いた柚木が新しい玩具を手に取る。舞の腕ほどもあろうかと言う太い淫具は、タコの足のように吸盤が付いており、先が2つに分かれていた。

「どうだい?これが今から別所くんのナカに入っていくんだよ」

見せつけるように舞の顔の前に淫具を掲げると、柚木は先程の媚薬入りコーヒーが入ったビーカーを手に取った。

「いやっ!は…いりま、せんっ、そんなの…」

震える舞の前でチャプチャプと淫具をビーカーに出し入れする。

「この薬はね、塗るだけでも効果的なんだ。一口飲んだだけでこうなった別所くんだ。下の口からもコレで吸収したら、きっともっと物足りなくなるんだろうね」

そう言うと柚木は舞の陰唇に淫具を押し当てた。垂れたコーヒーが舞の躯を燃えるように熱くする。

「ひぃっ、あぁっ!キツい…せんせ、む…り、ですっ!あぁん!」

しかし巨大な淫具は抵抗を受けながらも舞の胎内に侵入していった。

「何だ。ちゃんと入るじゃないか」

時間を掛けて射れ込まれたソレは舞の胎内を圧迫し、突き出たもう一方の枝先は、しっかりと舞の秘芽に押し当てられていた。

「はっ、あぅん」

躯が疼く度に、締め付けられた淫具が舞に吸盤を突き立てる。

「ふふっ。もう少し馴染むまで、こっちでもいじって楽しもうか」

そう言うと柚木は、舞の胸の突起を突く。


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