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「深夜の病室」
【制服 官能小説】

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「エデンの蛇」-2

「まぁ、柔らかいのね」

ゆっくりと優しく揉みしだかれ舞は頬を赤く染めた。

「照れてらっしゃるの?可愛らしいのね」

少女は可憐に微笑む。

「では、更に気持ちよくして差し上げましょうか」

そう言うと少女は舞の胸元のリボンを外した。

そのまま舞の背中のファスナーを下ろすとワンピースを脱がせ、舞を畳の上へと押し倒す。

「ちょっ、先ぱ…」

ブラウスのボタンを外すと、下着に包まれた舞の豊かな膨らみがまろび出た。

「ふふっ。これで別所さんは多くの殿方を惑わしてきたのね」

そのまま舞の背中に手を回しホックを外すと直接、彼女の胸を弄び始める。

「あ…やぁ、先輩っ」

抵抗するように舞は躯を揺するが、その目はトロンとしており快楽を感じているのは明らかだった。

「いいのよ。素直に感じなさい。女同士だからこそ味わえる快感をたっぷりと差し上げましてよ」

にっこりと微笑んだ少女はどこまでも可憐な様相をしていた。

「はぁぅっ、やぁ…っ、ひゃぁんっ!」

柔らかな女の舌が、舞の鎖骨から首筋にかけてゆっくりと這わされる。
舞は押し退けようと手を伸ばしたが既に力は入らず、抵抗の言葉も既に意味を持たない。
やわやわと乳房を揉まれると躯の力はどんどんと抜けていった。

「うふっ。感じてらっしゃるのね。愛らしい乳首が立ってきましたわ」

その指摘に違わず、舞のその2つの突起は刺激を求めて立ち上がり舞の躯を疼かせていた。

「ひぃ、あんっ!」

そこを強く摘ままれ舞は悲鳴を上げて仰け反った。今まで与えられてこなかった強い刺激が舞の反応を過敏にしていた。

「ひやっ、あんっ、んんんんっ!」

ジンジンするそこを繰り返し指で刺激され、舞は快感に躯を揺さぶる。
連続して与えられる強い刺激は電流のように舞の全身を痺れさせていた。

「舞さんは、随分と敏感でいらっしゃるのね。淫乱の素質がおありなのかしら」

胸だけの愛撫で既に絶頂直前まで悶えている舞を見て少女は小首を傾げた。
そんな愛らしい仕草をしながらも、彼女の指先は休むことなく舞の躯へ刺激を送っている。

「このままでは、制服が濡れちゃうわね」

彼女は、肌をしっとりと濡らし悶えている舞の服を脱がせ始めた。その布地の擦れる感触さえ、舞には堪らない刺激となる。

「あぁ…ん」

生まれたままの姿にされた舞は、蜜を滴らせ限界に近い状態だった。


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