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智花
【痴漢/痴女 官能小説】

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スカートの中の秘密3-2

「うっ…」
生で握らされた感触を思い出してしまうのだろう。
指先を反らす様にして少し俺のモノの感触から逃れようとしている桃ちゃん。

これでスカートの裾を直そうなんて愚かな事は考えないだろう。
俺は桃ちゃんの左手を離すと…。
その手を握っていた自分の左手をも桃ちゃんの下半身に向かわす。
その時には既に右手の方は木綿のパンティに包まれた桃ちゃんの小さな尻に伸びている。

カタカタと震える桃ちゃん…胸の前でカバンを両手で抱き抱え。
もう、どちらの手も下ろそうとはしない。


俺の肉棒の快感を考えれば。
股ちゃんには手を下ろしてもらっている方が色々と楽しめるのだが。

恥ずかしさのあまり手を下ろせなくなってしまった桃ちゃんの反応。
それはそれで面白い。

俺は右手で桃ちゃんの小さな尻をこれでもかと撫で回し。
左手でスカートの裾を押し上げながら細い腿をも撫で上げる。
その腿を覆うパンティの際に到着すると、そのラインに沿う様にして右手の指先を前へと回し込んで行く。

桃ちゃんはジッと俯いて、もうピクリとも動けなくなっている。

昨日、イタズラした桃ちゃんの見かけによらない毛深い恥丘。
その薄い膨らみの直ぐ脇に迫った俺の指先。
俺は腿を包むゴムのラインをなぞる様に。
スカスカな感じの桃ちゃんの腿の付け根をなぞり上げる。
そのゴムから僅かにはみ出ているマン毛を引っ張ったり、痩せた腿の筋を擦ったり。
俺は焦らすと言うよりは弄んでやっている。
左手も小さな尻の割れ目の奥に指を進め、パンティの上からケツの穴の辺りをクニュクニュと弄ってやる。

「ふんんん…」
泣き声の様な甲高い音で鼻声を上げる桃ちゃん。
単純に嫌がっていると言うより。
込み上げる快感に必死に抗っている。
そんな感じもしてくる。

弄んでいた俺の両手の指先も焦らす意味合いの方が大きくなってきている様だ。
ならば…。
腿を包むゴムを指先で摘まむとピチピチと弾いてやる。

「ぅっ!」
小さな悲鳴を上げて細い身体を再びピクッ…ピクッと震わす桃ちゃん。
パンティの中に侵入されると思っている様だ。

くくくくっ…。
俺は腹の中で黒い笑みを浮かべながら…更に大きくゴムを引き上げ、パチリと放す。
その度にピクッと震える桃ちゃん。
撫で上げられているお尻の方には注意が回っていない様だ。

俺は左手でヒトツマミ分くらいパンティの生地を摘むと…。
グィッと。
尻の丸みに沿って引き上げる。


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