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智花
【痴漢/痴女 官能小説】

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スカートの中の秘密3-1

その日はそれだけで桃ちゃんを解放してやった。
もちろん口止めはばっちりとしてはいるが…。
智花ちゃんへ行為を仕掛ける前にもう少し桃ちゃんを追い詰めておくか。
智花ちゃんと楽しく遊ぶ為に。


次の日の朝。
俺は桃ちゃんを追い込む予定通りに。
最寄りの駅で通学に来る桃ちゃんを待っていた。
もちろん、昨日の段階で色々と念押しもしている。
はったりではあるが昨日の様子も盗撮していると脅してもいるので桃ちゃんが来る事は間違いなかった。

そして泣きそうに俯いた桃ちゃんが駅にやって来た。

俺が待ち伏せしている事は承知していたのであろう。
それでも俺の姿に気づき、泣きそうな顔を更に歪める桃ちゃん。

だが…そんな顔は俺の興奮を更に高めるだけであった。

ニヤニヤと立っている俺の前は無言のまま、目すら合わせずに足早に通り過ぎて行く桃ちゃん。
まぁ…それ自体は問題ない。
ないどころか、この後の展開を考えるとその方が都合がいい。
俺はニヤつく顔を隠しながら桃ちゃんのアトをつけた。

電車に乗り込んだ桃ちゃんと俺。
依然、桃ちゃんは見ず知らずの他人の様に俺に背を向けて立ってる。
別にそれ程、酷い容姿ではないが。
智花ちゃんに比べたら可愛らしさに欠け、痩せギスで女の子としての魅力にも乏しい桃ちゃん。
女子高生になってもこの感じは…。
まぁ…ロリコンの気がある変質者なら魅力的なのだろうがその手の変質者は周りにいない様で。
俺は誰の邪魔もなく桃ちゃんの背後にピッタリと貼り付く事に成功していた。
そして桃ちゃんにとっては残念な事だろうが…。
その手の変質者でないにしても俺は並みの変質者ではなかった。

そして電車がゆっくりと走りだす。
そろそろかな。
俺は制服の濃紺スカートに包まれた桃ちゃんの小さな尻に鷲掴みにする。

予想はしていたのであろうが。
それでも小さな背中をピクッと震わす桃ちゃん。
その後は俯いたままジッと固まっている。

俺は首を傾げ。
俯く桃ちゃんの横顔を覗き込みながら…肉つきの少ない小さな尻を撫で回す。

イヤなのだろう。
桃ちゃんの小さな身体は全体的にガクガクと震えだしている。

そんな桃ちゃんに悟らせる様にモゾモゾと指先を動かして…。
スカートの裾をたくし上げてゆく俺。

眉をしかめ俯き続ける桃ちゃんは薄い唇をポカンと開き。
微かに荒い息を吐き出し続けている。

そんな桃ちゃんの長めスカートだが。
無抵抗の為に俺の指先はあっと言う間に裾まで辿り着く事ができた。
その中に潜り込ませると。
細い腿の裏側…その腿のスベスベの素肌をなぞり上げる。

桃ちゃんの細い腿…ピクッ、ピクッと震えている。
そして桃ちゃん。
左手をそっと下ろすと弱々しい力ながらスカートの裾を直そうとしている。

だが…そうはさせないって。
俺は桃ちゃんのその左手を押さえると自分の股間に導く。
もちろん俺の股間のモノはズボンの中で硬く大きく勃起している。


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