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海藤梨華の卑猥な日常2
【性転換/フタナリ 官能小説】

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ペットの外見-5

3時間程して再び車に乗り込んだ梨華は、今までに体験したことのないエステと脱毛を終えた自分の肌に、感動している様子。


『エステ、気に入ったみたいでよかったわ。これからは定期的に行くのよ。…これからご飯でも行きたい気分だけど…、今日はこの後仕事があるから家まで送るわ。道、教えて』


『あ…、はい』


この後、えっちな展開を期待していた梨華は、少し落ち込みながら道を教え、数分すると到着した。


ドアを開けてもらい、外に出る背中から玲子は声をかける。


『そんなあからさまに落ち込まないの。明日は時間があるからまた明日ね。それと…、今日はオナニー禁止よ。わかったわね?』


家で思い切り、と思っていた梨華はショックを受けながら返事をすると、マンションへ消えて行った。


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