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海藤梨華の卑猥な日常2
【性転換/フタナリ 官能小説】

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玲子お姉様と私【お仕置き×ペット】-6

『…誰が隠していいって言ったの?』


そう厳しく言われ、羞恥に震える手を身体の横につけて気をつけの姿勢を取った。


『…ふぅん…、』


それを見た玲子はじっくりと時間をかけて上から下までを観察するように眺め、立ち上がって傍まで歩み寄る。


『…綺麗な身体してるのね…。おっぱいは大きさの割に形もいいじゃない…』


ふいに左肩に置かれた手が、軽く爪を立てながら鎖骨を通り、マシュマロのように柔らかなラインを楽しみながらツンと尖ったピンク色の長い先端をはじく。


『あぁああん…っ』


普段から敏感な乳首を襲う突然の刺激に、ビクッと身体を跳ねさせて喜びの声を上げる梨華。


『乳首は長くて牛みたいね…。言い訳する悪い子な梨華にお似合いよ』


そう言いながら、紫のネイルが時折キラリと光る指先で、2センチ程前に突き出した乳首をぎゅうっとつままれる。


『いっ…ああぁっ』


手加減なしの行為に痛いと顔を歪めながらも、痛さの奥に痺れる快楽を見つけた梨華は一層甲高い声を上げた。


乳首を通りすぎた指先はくびれたウエストを通ってすっきりとしたお腹に滑り降り、立ち上がりきったソコをスルーして背中に回ると、キュッと引き締まった上向きの小尻に到達する。


ツツ…、


円を描くように爪先を動かされ、ジワジワと湧き出る快楽に微かに腰をよじった梨華は、その指先が次に触れる場所を予感してぎゅっと目を閉じる。


滑り込むように滑らかに移動したその場所は、勃起しているソコの下に位置する花園。


にゅる…、


我慢汁と愛液が混ざり合い、太ももを伝っていることは梨華自身気付いていたが、それを玲子に触れられて何かを言われることを無意識に期待して、フルフルと足元を震わせる。



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