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海藤梨華の卑猥な日常2
【性転換/フタナリ 官能小説】

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玲子お姉様と私【お仕置き×ペット】-7

『ねぇ…、おまんこまでこんなに濡らしてお仕置きされるのがそんなに嬉しいの?…信じられない変態ね、梨華は』


『はぁあ……っ』


人目に晒したことも触れられたこともないその秘部を、何の前触れもなく指の腹で直線になぞられて、自分で触るのとはまた別の感じたことのない痺れるような感覚に吐き出される熱い吐息。


玲子は再び梨華の正面に戻ると、触れて欲しくてたまらないというように大きくそそり立ち我慢汁を垂らし続けているソコへ、じっくりと絡みつくような視線を向けた。


そ…そんなに見ないで…
恥ずかしくて私…私………


俯く梨華を満足そうに眺めた玲子は、その部分に顔を近付け、わざとらしく臭いをかぐ。


『…凄く臭いわ…。オスの臭いで鼻が曲がりそう。こんな汚らしいおちんぽを私に触らせようっていうの?』


『あぁ…っ、は…恥ずかしいです…ご、ごめんなさい…っ』


嫌悪をあらわにした顔でそう言われた梨華は、思わず謝りながらも気持ちよくなりたくて仕方ないという本音が滴り落ちる。


『また垂れてきたわ…。私の手を汚さずに気持ちよくなるには、どうしたらいいかわかるわね?』


一瞬躊躇した後、【はい】と返事を返した梨華は、徐に右手を中心に伸ばすも、玲子の一言で寸前にして止められてしまう。


『何も言わずにするつもり?…失礼にも程があるわ。私に何をするのかわかるように報告するのがマナーというものよ』


『は…はい…。ごめんなさい…。…梨華は…、こ…、これから……お…オナニーを…します…』


まだまだ言葉足らずなその報告に、初めてで、しかも何の契約も交わしていないことを考慮して許可した玲子は、黙ったままこれから始まるその行為を見守っている。


期待と緊張に震える指は、戸惑いながらもスルスルとその中心へ伸び、ヌルヌルとした感覚を手のひらに感じた瞬間、求め続けた快楽を貪るように上下する。


『はあっ…ああぁあんっはああっ』


気持ちいいっ…気持ちいいっ
気持ちいいよぉおお…っ!!!


目の前でいきり立つソコを握り締め、夢中で上下する姿は滑稽には違いなかったが、玲子は見込んだ通りだと益々興味を抱き含み笑いを噛み殺す。


『…これはお仕置きなのよ、梨華。人様の前で…、しかもまだ二回しか会ったことのない私の目の前で、そんな痴態を曝すのはどんな気分かしら?』


投げかけられた質問に、恥ずかしいですと答えながらも完全に理性を失った梨華は、卑猥な音を立て続けながら自宅でする時と同じような言葉を発し始めた。



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