玲子お姉様と私【お仕置き×ペット】-4
『気持ちいいんでしょう?さっきからビクビク波打ってるじゃない。こんなになるなんて…、きっとこの下のおちんぽは涎をだらだら垂らして、はしたないに決まってるわ。違うの?』
ビクンビクン…ッ
『はぁああっ…あぁんっ…ちが、』
だ…だめぇっ
そんなこと…そんなこと言わないでぇ…っ
媚薬の効果と梨華自身の興奮の高まりが合わさって、ドクドクと溢れ出る我慢汁がスカートにシミを作り始める。
『ほら言った通りじゃない。デニムのスカートにまでシミを作るなんて、はしたないにも程があるわ。』
言われれば言われる程酷く反応するソコに、梨華の我慢は限界に近付く。
…あぁ…っ
いやぁ………っ
でも…でも…
もっと気持ちよくなりたい…っ
おちんぽ気持ちよくなりたいよぉ…っ
ぐちゅぐちゅと音を立てて広がるシミに、手のひらは濡れ光り、あとひとつ何かアクションを起こされたら爆発しそうな思考になった時、玲子の手はさっと引いてしまう。
『……ぁっ…』
名残惜しそうな声を出してしまった自分に少し後悔を覚えながらも、もっともっとと求める欲望に従順にならざるを得ない状況になってしまった梨華は、もじもじと腰を揺らして自分の手のひらをヌる付くソコから離せずにいる。
『なあにその物欲しそうな目は…?腰まで揺らしてるくせに、私の言うことは違うって言うんでしょう?』
だったら1人でどうにでもすればいい、というニュアンスで言い放たれた言葉に、戸惑いを隠せず俯いてしまう。
しかし、そうすることで視界に入るソコは早く表に出たいとジワジワと梨華を追い詰めていた。
『………』
どうしよう………
おちんぽ気持ちよくして欲しい…
でも…そんなこと恥ずかしくて言えないよ…
あぁ…でも、でも…もう限界………っ
意を決したように少し顔を上げた梨華は、高揚した顔で玲子を見ると羞恥に耐えながら少しずつ言葉を繋ぐ。
『…ご…ごめん…さない……。梨華…梨華……、もう…が、我慢…出来…ません…』
恥ずかしさをこらえて告げる言葉に、玲子は【だから?】という顔をする。