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海藤梨華の卑猥な日常2
【性転換/フタナリ 官能小説】

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玲子お姉様と私【お仕置き×ペット】-3

『そう…。』


媚薬の入ったスウィーツを食べたにも関わらず、ここまで理性が保てるとは思わなかった礼子は、益々梨華を気に入った。


堪え性のある子は好きよ…
でも、これならどうかしら…?


ぺろ…、


耳元に近付けた唇から、赤くなまめかしい舌先が軟骨をなぞり上げ、瞬間梨華の口元から【あぁっ】と卑猥な声がこぼれ落ちる。


だめ……っ!!


同時に押さえていたスカートの中、ガードルを突き上げて飛び出したソコがこんもりと大きな山を作り、梨華は慌ててその部分を押さえつける。


やだやだ…っ
恥ずかしいよお…っ


『…あら…?ソコをそんなに大きくして…梨華ったらもしかして興奮してるの?』


白々しくもサラッとそう口にして、梨華の首筋に舌を這わせる玲子。


『あ…、あぁ…っ、ち…違いま…す…』


フルフルと快楽に震えながら、それでも必死にその膨らみを隠そうとするいじらしさに更に意地悪をしたくなった玲子は、梨華の両手にやんわりと手を乗せるとこすりつけるように動かした。


『…ぃ…あっ…あぁっ…んぅ…ふ…っ』


下着から飛び出したソコは直接デニムの生地にこすれて受ける刺激が倍増し、恥ずかしいと訴える理性とは裏腹に気を抜けば腰を振りそうになる。


『そんないやらしい声出して…。本当に違うのかしら?』


梨華の手に乗せた手のひらに少し力を加え、更にグリグリと動かすとイヤイヤをするように首を振る。


『なあに?それは。嫌なの?…ココがこんなに硬くなってるのが私にまでわかるのに。』


『あぁん…っ』


恥ずかしい言葉で攻められて、想像していたことが現実に起こっている事に有り得ない程興奮してしまった梨華は、段々と理性を失っていく。



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