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〈利益の卵〉
【鬼畜 官能小説】

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〈利益の卵〉-36

『……何コイツ、感じ過ぎてイッたみたいな顔してさ……ムカつくわ………』


一人の若い女性客が美優に近付き、汗で額にへばり付く前髪を掴んだ。
汚い物でも見るかのような、冷たく突き放す視線……美少女への恨みや妬みでもあるかのような、そんな視線を美優の顔に向けると、いきなり唾を吐きかけた……それが合図だった。


『この顔……気に入らないわね』

「う……うあぁ!?」


女は美優の口の中に指を入れると、そのまま口を引き裂くように左右へと伸ばし、その端整な顔までも崩しにかかった。


『道具…あるわよね?』


他の女性客が司会者に話すと、処刑人はプラスチックの大きな箱をステージ後ろのドアから運んできた。
始めから、こうなる事は分かっていたようだ。


『私もこの顔が嫌いだわ』

「んがあ!?や"め"ッ……や"め"でえ"!!」

『煩いわね!このブス!!』

女性客が箱から取り出したのは、鼻鉤と口鉤だった。鼻の穴に鉤を引っ掛け、力任せに引き上げると、美優の鼻は豚のように開いて捲りあがり、上唇までも上へと捲れた。
口鉤は固いゴム紐で繋がれており、ゴム紐を後頭部に回して口鉤を口角に引っ掛けると、美優の口は左右にグニャリと伸ばされ、その豚鼻と相まって醜く歪んだ顔へと堕ちた。



『うは…はは……小ちゃくて可愛い……』

『どれ、一番デカい奴を使おうか』

「あ"〜〜〜〜ッ!!!」


ギロチンから下の身体には男性客が群がり、未成熟な幼体を貪っていた。
細い身体に抱き着き、健気にも勃起した果実を舐め回し、膨らみかけた胸肉に噛み付いて歯型を付けた。
未だ鮮血の滴る幼器は、その傷を癒すように撫でながらも、秘豆を剥いて容赦なく嬲っていた。
肛門に至っては、生卵で満たされた家畜用の巨大な浣腸を突き刺し、膨れていく下腹部を優しく摩りながら、無慈悲に注入を続けていた。


『泣けよ!もっと泣きなさいよ、豚!!』

『まだ入るかな?まだかなあ?』

「あ"え"ぇ"ッ!!がへぇぇッ!!!」

『フン!ザマあないわ……』


先程の処刑人との行為の方が、まだマシだとも思える……顔面を崩壊させられて罵声を浴びせられ、浣腸によって臓物までも玩具にされていく……観客の変態性が解き放たれ、無防備な美優に襲い掛かる様は、磔にされた罪人に、野犬の群れが噛み付いていくような残酷さがあった。



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