投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

てき屋のマコ
【コメディ 官能小説】

てき屋のマコの最初へ てき屋のマコ 38 てき屋のマコ 40 てき屋のマコの最後へ

てき屋のマコ8-4

「ふぐっ!」
ナンシーにおいてはまた、口の中の物を喉に詰まらせ。
自分の胸を叩きまくっている。

「そうよねぇ…」
マドカの言葉に感心した風を見せる睦美。
そしてマコたちの方を向くと。
「あらあらどうしたの二人とも」
まるでこの状況を楽しんでいるよだ。
そして一呼吸おくと…。
「その鵠ヶ浜海岸に二人組の女性の露出狂が出るらしいんだけど…何か知らない?」
強烈なジャブ。

心当たりがあるなんてもんじゃない。
「いっ!お!さっぱりと…何が何やらでおま…」
明らかに動揺しているマコ。

「うぐっっ…」
ナンシーは喉の更に奥に食べ物を詰めて。
両目を白黒させている。

そして…。
「あ!じじい!飲んでるかぁ!?」

「ふぐぐぅぅぅぅ!」(源さぁぁん!)

離れた場所に源さんを見つけ。
二人してそっちの方にバタバタと走って行ってしまった。


つづく


てき屋のマコの最初へ てき屋のマコ 38 てき屋のマコ 40 てき屋のマコの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前