私の秘密と麗華先輩-4
くちゅ…くちゅくちゅ…
『…こんな感じで、出来たら自分の考えも少し入れられるといいわね…って、聞いてる?!』
説明が終わった麗華が全く聞いてなさそうな真由子を叱ると、真由子は笑いながら返事をしてお礼を言った。
『もう!!私も忙しいんだから、ちゃんと聞かないなら教えないわよ?//』
『あ〜ん、ごめんなさいっ!ちゃんと聞いてましたからあっ』
麗華が席を離れると、一旦きちんと仕事に集中して半分終わらせたところでトイレへ向かう。
トイレは、部署のある階の右手すぐにあるが、真由子には人気のない階段をおりた左奥に位置するこのトイレが色々と都合がいい為、こっちを利用している。
一番奥に入り、ドアを閉めて鍵をかけると、スカートを抜いでソレを確認。
『うわ〜…いつもより凄い…///』
ソレには我慢した証がヌルヌルと光り、完全体ではないにしろかなり大きく成長した姿で主張している。
そりゃそうだよね…
麗華先輩のあの胸をあんな間近で見たら、こうなるのも当たり前ってゆ〜か…
それにしても、あの大きさとあのセクシー加減は犯罪級でしょお…///
あ〜もう、思い出すだけでヤバい…///
真由子は、トイレというのをいいことに右手で握りしめると思い切り上下に扱き始めた。
しゅっ、しゅごぐちゅっ…
あ〜っ//気持ちいい…っ///
夢中でそうしていると、隣に人が入る気配がして、バサバサと服を脱ぐ音、ついでくちゅくちゅという卑猥な音が聞こえて、驚きながら耳をすませる。
だ…誰?
何して…ってゆうか私と同じことだよね、この音…///
『…はぁぁっ///あっ//こんなに濡れてる//』
聞き取れるか取れないかくらいの小さな声が聞こえて、真由子はドアに耳をくっつける。
『ぐちょぐちょ…///あぁ…っ///あんなに見られたら…///私/…/駄目…//会社でこんなこと…///』
この声…
麗華先輩…?!!//