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藤崎真由子のふたなり生活
【性転換/フタナリ 官能小説】

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私の秘密と麗華先輩-2

翌朝―。


真由子の会社は、若い社長が経営していて理解があり服装髪共に自由な為、レースがふんだんに使われたヒラミニスカートを穿いて、小花柄のブラウスを身につけて電車をおりると会社までの道のりを歩いていた。


うん、いい感じ♪


スカートの中身はノーパン、その中心の根本には昨夜のリングが巻き付けられ、まだ何の反応も示さないソコはだらんと大人しい。


駅から3分程の会社に到着した真由子は、部署の入り口から元気よく挨拶をした。


『おはよぉございまぁす♪』


その声に、職場の仲間から次々と挨拶が返ってくるとても雰囲気のいい、働きやすい場所。


『真由子ちゃん、今日も可愛いね』


席につくと、向かいの席の男性社員、日向学(ひむかいまなぶ)が早速声をかけてくる。


『やだ〜★学さんもかっこいいですよ♪』


毎朝の日課みたいな会話をして、机にたまった書類の山を確認していく。


ん〜、面倒なの今日はなさそうだな〜♪


書類の確認で、その日の仕事の重さがだいたいわかる為、真由子は今日のお楽しみに集中出来そうだと内心かなり喜んでいる。


パソコンを立ち上げて、書類をまとめる作業に入るふりをしながら、この会社で一番の色っぽい先輩を目で探す。


あ、いたいた…♪


重めのロングヘアに、ブラウスをパツパツにするくらい大きな胸、きゅっとくびれたウエストにミニスカートから伸びるスラッとした長い足、高いピンヒール。


やっぱりいつ見てもたまんなあ〜い!!


一回でいいから生で見てみたいよ、あのいやらしい身体。


ムクムク…


先輩を見る目つきが段々とえっちになると、真由子のソコも頭をもたげ始める。



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