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華麗なる奴隷秘密倶楽部
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華麗なる奴隷秘密倶楽部 第6章-2

麗子は私のペニスを鼻先に見ながら、どうするのかを決めあぐねていた。
確かに、反り交った太いペニスを目の前にしては
始めての女にしては、どうしていいか分からないのだろう。

上から麗子の顔を見たとき、彼女の頬は赤く染まっていた。
羞恥と躊躇の中で興奮しているのがわかる。
いつまでも私のペニスを咥えず、おどおどしている麗子を見つめ
私は言った。

「なんだ、まだ男のちんこもしゃぶったことがないのか、麗子?」
彼女は黙っていた、その頬がますます赤らんでくる。
「言って見ろ!」
「は、はい・・」
「よし、私が教えてやる!」

私は自分の言葉が終わらないうちに、麗子の髪の毛をぐいと掴み、
有無を言わさずに、彼女の口の中に私の勃起したペニスを押し込んだ。

(あうぅ、く、くるしい・・)
麗子はむせび、苦しそうに嗚咽した。
私は彼女の髪の毛を掴みながら、口の中で太いペニスを動かした。
横に、立てに・・押したり引いたりした。

(アンアン・・くるしい!)
声にならない嗚咽をしながら麗子はむせ返っていた。

「舌を出して、亀頭の周りを優しく舐めろ、私の顔を見ながら舐めるんだ!」
(あん、はい・・)

言葉で言えず、麗子は涙目で私の命令に頷いていた。
麗子の潤んだ眼が私を下から見上げていた。

歌うマイクではなく、私のペニスをしゃぶる麗子は卑猥だった。
この顔を私はずっと思い描いていたのである。
しかし、これはまだ調教への入り口にようやく立ったようなものだ。
本当の麗子への調教はこれからである。


「今度は唾をタップリと付けて、舌の先で亀頭の穴や周りをなめ回せ」
(あう、は、はい・・・)
この愛らしい女は、完全に私の術中にはまっていた。
「今度は口をすぼめて全体を吸い上げろ!・・そうだ、麗子」

私の威圧する言葉と動きに圧倒され麗子は従順に従っていた。
どれほどの時間を麗子にしゃぶらせていたのだろうか、
あまり憶えていないが、
おそらくは二十分ほどしゃぶらせていたのかも知れない。

私はセクシーな歌手の麗子を、その時には完全に自分の女として扱っていた。
或る意味でプライドが高く、
自尊心が強い女ほど思いも寄らない扱いを受けると、
素直に堕ちるのを体験で分かっていた。

どんなに眼の覚めるような美貌の女でも、プライドの高い女でも、
その皮を無惨に剥がされると、中身はたいして変わらない。
柔らかな肉体と、豊かな乳房と、
男を受け入れる膣をもっただけの女になるのである。
麗子もそんな女になっていった。

私は次第に快楽がペニスの先に感じ始めていた。
尿意を催したくなるような、腰が痺れゾクゾクとしてきたのである。
その時には麗子の頭を両手で抱え、
腰を彼女の口に押しつけたり、引いたりして
好き勝手に麗子の口を犯していた。

私は溜まらなくなってきた、
射精を堪えることが出来ないほど登り詰めていたのである。



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