投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

マネージメント
【アイドル/芸能人 官能小説】

マネージメントの最初へ マネージメント 43 マネージメント 45 マネージメントの最後へ

6・姉と弟と揺らす腰-7

「雅の乳首、可愛い色してるね。いいなあ、私ね・・・自分の乳首、じゃなくて乳輪なんだけど、嫌いなの。いい形じゃないから」
「お・・・俺は嫌いじゃないぜ、まりなの乳輪・・・んぅっ!」
「ありがとう。でも、いいなあその乳首。自分に無いものって憧れちゃうよね」


俺に、無いもの・・・優しさか?
いや、それも違う。必要だと思うが、まりなはもっと別の何かを伝えたいんだ。


「ねえねえ、雅。そろそろいいかな?ねえ」
「んっくぅっ!」


つんつん、と俺の一物を突いてくる。
まるでいつもの俺みたいだな、さっきから・・・・・

そっか、分かった。多分だけど
まりなが俺に教えたい事って、相手に甘えられる・・・みたいな、そういう意味か?

いつも甘えてばかりだからたまには甘えられるのがどんな感じか、きちんと学べって・・・・
さっき、いきなり態度が変わったのはそういう理由なのか。
ったく、口で言えば伝わるものを。こう見えて意外と曲者だな、こいつ。

「雅ぃ・・・・いくよ、えへへ。うまくできないかもしんないけど、頑張るね」
「お前、もう大人なんだろ。自分からするの初めてなのか」

まりなは少しだけ考えた様な素振りを見せて、はにかみながら顎を引いた。
なるほど・・・ずっと受け身だったのか、じゃあこうして自分からいくのは初めてか。

・・・俺も、相手から甘えられるのは初めてだ。
だからお互い様、ってとこだな。うん・・・

「あ、うぁああ・・・!」

まりなはそれを自分の淫裂にあてがい、ゆっくり腰を落としてくる。
俺の一物はまりなに包まれ、飲み込まれていき、陰毛と陰毛が密着し絡み合っていく。


「入っちゃったぁ、雅の、おちん、ちん」
「い、言わなくても分かるよ、お前、バカか」
「いつも言わせてるくせにぃ・・・」


まりなは妖しげに微笑み、腹を押さえていた手を俺に差し出してきた。

「なんだ?」
「握って。いつもみたいに」
「・・・ああ」

まりなの両手に指を絡めて、しっかりと握った。
ちょっと、いやかなり恥ずかしかったけれど、でも何だか、嬉しかった。
・・・まりなもずっとこんなむすむずした気持ちだったんだろうか。悪い事しちまってたな、ずっと。

「雅ぃ・・・好きだよ」
「な、何だって?」

まりなは顔を真っ赤にしながら、腰を前に突いてきた。
直ぐ様後ろに振ったかと思ったら、また前に突いて、後ろに突くのを繰り返している。


マネージメントの最初へ マネージメント 43 マネージメント 45 マネージメントの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前