図書室で先生と。-1--7
「…入れる…ぞ…」
「…う…んっ…」
「ん…」
「あ…」
先生のソレはすごく大きくて私の秘部を押し広げながら入ってくる。
私のナカは広げられて悲鳴を上げてはいるけれど、それと同時に先生のソレを受け入れて、広げられた瞬間にぎゅうぅと包み込んでるような感覚が私自身に伝わってくる。
「くっ…ゆ…な…」
「かえ………楓ぇっ…」
私の目尻に一粒涙が浮かぶ。
ふっと先生が微笑んで私の涙をそっと拭う。
その優しい瞳に安心した瞬間に先生の全部が私の中に入った。
「辛くないか…」
「ダイジョブ…もう2回めだもん…」
「無理しないで、辛かったら言えよ……」
「…ぅん…」
先生がゆっくり動き出す。
2、3回挿入すると、くちゅり…と音も混ざる。
だんだんと滑らかになる注挿。
やがて、わずかにあった痛みが快感へと変わっていく。
追い撃ちをかけるように挿入が続いてるすぐ上の私の突起を、先生が指で刺激してくる。
「はぁっ……あんっ……」
「んっ…く…唯菜のココ、すごい……絞まってる……」
「……んんっ……楓…好き…」
「おれも…唯菜のこと……すげぇ好き…」
私は夢中で先生の動きに合わせて腰を動かしていた。
先生も額には汗、時折私の唇に優しいキス…
もう世の中に二人だけのような感覚。
古い本の匂い、そこに微かにコーヒーの香りが混ざる。
だんだんと挿入のスピードが早くなり夢中でお互いを求め合う。
「ゆ…ゆ…なっ……」
「…あぁっ……楓ぇっ…」
固い床に広げられたブランケットがぐちゃぐちゃになって、さらに私はそれを握りしめる。
先生が私を見つめてきて、うっすら開いた視界に先生の感じてる表情が飛び込んでくる。
そして、再び唇に落とされるキス。
私も先生のキスに応えて先生の唇を濡らす。
その間も挿入は早くなるばかりで…。