図書室で先生と。-1--3
「…コレ、危ないな…」
そう言いながら先生がデスクの上にあったマグカップをコーヒーメーカーの横に移動させる。
私はその何気ない言動で、今から起こるであろうことを想像してしまい、さらに頬が赤くなってしまう。
「…唯菜…」
ふと振り返った先生が私の姿を見て…
「…その格好とその表情、エロすぎなんだけど…」
「…っな!…先せ…、か、楓が…やったくせに…」
私は下着を付けてるとはいえ、小ぶりの胸が露わになっているのが恥ずかしいのに先生の言葉でさらにカァッとなり、思わず制服を正そうとする。
「あ、ストップ…!」
正そうとする腕を止められて…
「…あ…」
「……唯菜、そゆことすると逆にそそるって知ってますか?」
「あ、ん……楓…ん…」
すかさずブラの上から胸を揉まれて、その近くにキスマークをつける先生。
唇が離れて、ちゅぱ…と音がする…。
ブラのホックが外されて一瞬で胸が開放的になると、ブラもずらされ、先生の指が乳首をきゅっとつまむ。
「あっん…」
「このカッコも好きだけど、さすがに邪魔…」
そう言いながら、私の胸元で溜まってる衣服を一気に抜き取る。
「…んんっ…」
私は何も無くなった上半身が恥ずかしくて、両手で胸元を隠す。
夕暮れ時の司書室は小さな窓が一つあるだけで、西陽が差し込んではいるが少し薄暗い。
「だーめ。隠すな。」
「…あっ…」
先生は私の両手をどかすと唇にはキスをしながら右手で胸を愛撫する。
乳首も指で転がされて、ピクピクと身体が反応してしまう。